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【日本勢の順位・得点一覧】男女シングルの公式記録を比較

光樹 宙 光樹 宙 • 更新: • 公開: • 読了約 12 分
目次

ここまでの2大会における日本勢の成績をまとめました。

以下はISU公式リザルトに掲載されたSP・FSの得点と総合順位を整理したものです。

大会・種目 選手 SP FS 総合 順位 フランス・女子 中井亜美 70.66 149.08 219.74 1位 フランス・女子 青木祐奈 76.31 124.31 200.62 4位 フランス・女子 住吉りをん 61.10 129.60 190.70 6位 フランス・男子 三浦佳生 72.67 175.29 247.96 2位 フランス・男子 山本草太 77.02 147.22 224.24 5位 カナダ・女子 島田麻央 82.11 153.33 235.44 1位 カナダ・女子 三宅咲綺 71.95 138.14 210.09 4位 カナダ・男子 中田璃士 92.64 156.61 249.25 2位 カナダ・男子 友野一希 85.31 137.54 222.85 6位

単位:点。GP要点は大会順位に応じて別途加算。ISU公式リザルトおよびグランプリランキングをもとに整理。

この一覧から読み取れる要点は3つあります。

1. 女子では中井亜美と島田麻央が、それぞれ異なる大会で優勝した。
2. 男子では三浦佳生と中田璃士が、いずれも総合2位を獲得した。
3. SPの順位と最終順位が異なる選手が多く、FSの得点が大会結果を大きく左右した。

なお、総合得点はSPとFSの合計です。GP要点は総合順位に応じて付与される別の数字なので、混同しないようにしましょう。

【GPポイント最新ランキング】日本勢はファイナル進出に向けて好位置

フィギュアスケートの結果

ISUグランプリシリーズでは、大会ごとの順位に応じてポイントが与えられます。

基本的な配点は次のとおりです。

- 1位:15ポイント
- 2位:13ポイント
- 3位:11ポイント
- 4位:9ポイント
- 5位:7ポイント
- 6位:5ポイント
- 7位:4ポイント
- 8位:3ポイント

2大会終了時点のISU掲載ランキングでは、男女ともに日本勢が上位に入っています。

男子シングルのGPポイントランキング

順位 選手 国籍 GPポイント
1位 アダム・シャオ・イム・ファ フランス 15
2位 ケビン・エイモズ フランス 15
3位 中田璃士 日本 13
4位 三浦佳生 日本 13
5位 ミハイル・セレフコ エストニア 11
6位 ソ・ミンギュ 韓国 11

男子では中田が3位、三浦が4位につけています。両選手とも2位の成績によって13ポイントを獲得しました。

山本草太は7ポイント、友野一希は5ポイントです。

女子シングルのGPポイントランキング

順位 選手 国籍 GPポイント
1位 島田麻央 日本 15
2位 中井亜美 日本 15
3位 ニーナ・ペトロキナ エストニア 13
4位 アナスタシア・グバノワ ジョージア 13

女子は島田と中井がそれぞれ15ポイントを獲得しています。

日本勢がランキング上位を占める状況は、今季のファイナル進出争いを考えるうえで明るい材料です。

青木祐奈と三宅咲綺は9ポイント、住吉りをんは5ポイントを獲得しています。

※ランキングはISU公式リザルトに掲載された2026年11月1日時点の暫定スタンディングです。男子は同日01:50 UTC、女子は22:08 UTC時点のデータで、確定したシーズン最終順位ではありません。

GPポイントと総合得点は何が違う?

ここは間違えやすい部分です。

例えば、三浦佳生はフランス大会で247.96点を獲得しましたが、GP要点は13ポイントです。

中田璃士もスケートカナダで249.25点を獲得し、同じく13ポイントでした。

つまり、GP要点は演技の合計得点そのものではなく、大会の最終順位に基づいて決まります。

2大会で高得点を出しても、順位が異なれば獲得ポイントも変わります。

また、同じ選手が2大会に出場する場合は、それぞれの大会で得たポイントがランキングに反映されます。

ISUの制度では、各種目の上位6選手・組がグランプリファイナルに進出します。出場できるグランプリ大会は1選手につき最大2大会です。

【次戦はいつ?】中国大会からNHK杯までの2026年日程

2026/27シーズンのグランプリシリーズは全6大会で構成されています。

フランス大会とスケートカナダを終え、次は中国大会です。


ISUグランプリシリーズ2026/27の日程




第1戦:フランス大会

終了

10月23~25日/アンジェ


第2戦:スケートカナダ

終了

10月30日~11月1日/ケロウナ


第3戦:中国大会

次戦

11月6~8日/深圳


第4戦:スケートアメリカ

11月13~15日/エバレット


第5戦:フィンランディア杯

11月20~22日/ヘルシンキ


第6戦:NHK杯

11月27~29日/東京


グランプリファイナル

12月10~13日/中国・重慶


ISU公表の2026/27シーズン日程。

次戦以降に注目したいポイント

今後の見どころは、単純な優勝争いだけではありません。

女子シングルでは島田麻央と中井亜美のポイント争いが注目されます。現在は両者とも15ポイントですが、今後の出場大会でどこまで加点できるかが重要です。

男子では中田璃士と三浦佳生が13ポイントで続いています。2人とも表彰台に立てる実力を示しており、次の出場機会で優勝ポイントを獲得できるかが焦点になります。

さらにNHK杯は日本開催です。国内の観客の前で演技する選手たちにとって、ファイナル進出を決める重要な大会になる可能性があります。

ファイナルは12月10~13日に中国・重慶で開催予定です。各種目の上位6選手・組が出場権を得るため、残りの大会での順位が大きく影響します。

【公式リザルトの確認方法】順位と得点を間違えずに読むポイント

フィギュアスケートの結果を調べる際は、ニュース記事の順位だけでなく、ISUの公式リザルトを確認すると詳細まで把握できます。

特に重要なのは、次の3種類の情報です。

1. Final Results(最終結果)

大会終了後の総合順位を確認する項目です。

- FPl.:最終順位
- Points:SPとFSを合計した総合得点
- SP:ショートプログラムの順位
- FS:フリースケーティングの順位

注意したいのは、最終結果ページに表示されるSP・FSの数字は、セグメントの順位を示す場合があることです。実際の演技得点を調べるには、各種目の詳細結果を確認する必要があります。

2. Segment Results(種目別結果)

SPとFSそれぞれの得点を確認できます。

例えば中井亜美の場合、SPは70.66点、FSは149.08点です。

この2つを合計すると219.74点となり、最終結果と一致します。

3. Grand Prix Standings(GPランキング)

各大会で獲得したポイントを確認するページです。

総合得点が高い選手が必ずGPランキングでも上位になるわけではありません。大会順位と獲得ポイントを別々に確認することが大切です。

ISUの公式リザルトは、男女シングルだけでなく、ペアとアイスダンスの成績も掲載しています。大会ごとの結果とシリーズ全体のランキングを使い分けると、シーズン全体の流れがつかみやすくなります。

【フィギュアスケートの結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のグランプリシリーズで優勝した日本人選手は誰ですか?

A1:11月3日時点では、フランス大会の女子シングルで中井亜美、スケートカナダの女子シングルで島田麻央が優勝しています。

Q2:島田麻央のスケートカナダの順位と得点は?

A2:女子シングル1位です。SP82.11点、FS153.33点、総合235.44点を獲得しました。

Q3:中田璃士と三浦佳生の最新順位は?

A3:中田璃士はスケートカナダで2位、総合249.25点。三浦佳生はフランス大会で2位、総合247.96点でした。両選手ともGP要点は13ポイントです。

Q4:中井亜美のフランス大会の得点は?

A4:総合219.74点で優勝しました。SP70.66点、FS149.08点という内訳です。

Q5:グランプリファイナルには何人が出場できますか?

A5:男女シングル、ペア、アイスダンスの各種目から、グランプリシリーズのポイントランキング上位6選手・組が進出します。

Q6:次のフィギュアスケートのグランプリ大会はいつですか?

A6:2026年11月6~8日に中国・深圳で開催される中国大会です。フランス大会、スケートカナダに続く第3戦となります。

2026年11月3日時点のフィギュアスケートの結果を整理すると、ISUグランプリシリーズ2026/27では日本勢が男女ともに存在感を示しています。

今回の注目選手と成績を振り返ります。

- 島田麻央: スケートカナダ女子優勝、235.44点、GP15ポイント
- 中井亜美: フランス大会女子優勝、219.74点、GP15ポイント
- 中田璃士: スケートカナダ男子2位、249.25点、GP13ポイント
- 三浦佳生: フランス大会男子2位、247.96点、GP13ポイント
- 山本草太: フランス大会男子5位、224.24点
- 友野一希: スケートカナダ男子6位、222.85点
- 青木祐奈: フランス大会女子4位、200.62点
- 三宅咲綺: スケートカナダ女子4位、210.09点

【プロの結論】注目すべきは総合得点とGPポイントの両方

今回の2大会から分かるのは、フィギュアスケートの結果を正しく評価するには、総合得点だけでは不十分だということです。

三浦佳生のようにFSで順位を大きく上げる選手もいれば、中田璃士のようにSPでリードを築いて総合2位に入る選手もいます。

女子では島田麻央が両プログラムで首位を獲得し、中井亜美はFSで逆転優勝を果たしました。

こうした演技内容の違いまで見ることで、単なる順位表では分からない選手の強みや次戦への課題が見えてきます。

今後は11月の中国大会、スケートアメリカ、フィンランディア杯、NHK杯を経て、12月のグランプリファイナルへと続きます。

日本勢が何人ファイナルに進出するのか。 そして島田麻央、中井亜美、中田璃士、三浦佳生がシリーズ後半でどのような成績を残すのか。今後の公式リザルトとGPポイントランキングが大きな注目ポイントです。

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コンテンツディレクター 光樹 宙
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暮らしと地域の話題は自治体や事業者の公式発表を確認し、古くなった記述に更新日を付して修正している。

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