2026年のオートレース界を代表するビッグイベント、SG第39回全日本選抜オートレースは、2月18日(水)から23日(月・祝)までの6日間、静岡県の浜松オートレース場で開催された。優勝を手にしたのは、伊勢崎所属の青山周平。最終日の優勝戦で黒川京介を退け、前年に続く大会連覇を達成した。
優勝賞金は1,420万円。鈴木圭一郎、黒川京介、金子大輔、佐藤励らトップレーサーが集結した第39回大会は、実力者同士の激しい争いとなった。この記事では、2026年の開催日程、優勝戦・準決勝の結果、出場選手の選考基準、勝ち上がり方式、歴代優勝者、オッズの読み方を整理する。加えて、2027年に開催される第40回大会の日程と開催場も紹介する。
【2026年大会はいつ開催?】第39回全日本選抜オートレースの優勝者と結果

第39回全日本選抜オートレースは、2026年2月18日から23日まで、浜松オートレース場で開催された。6日間の日程で行われたSG競走には、全国のトップクラスの選手が集結した。
大会を制したのは青山周平。最終日の2月23日に行われた優勝戦で黒川京介を破り、2025年に続く連覇を達成した。青山にとって、この大会での優勝は3度目、SG通算では20度目のタイトルとなった。
第39回大会の基本情報| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | SG第39回全日本選抜オートレース |
| 開催日 | 2026年2月18日~23日 |
| 開催場 | 浜松オートレース場 |
| 開催日数 | 6日間 |
| 優勝者 | 青山周平 |
| 所属 | 伊勢崎 |
| 2着 | 黒川京介 |
| 3着 | 長田稚也 |
| 優勝賞金 | 1,420万円 |
| 優勝戦 | 12R・5,100m・10周回 |
優勝戦は8選手による10周回、5,100メートルの勝負となった。
注目を集めたのは、1枠からスタートした黒川京介と、3枠から発進した青山周平の攻防だ。
スタートでは黒川が先行。青山は2番手を確保し、序盤から先頭を追う展開になった。
勝負が動いたのは2周回3コーナー。青山が黒川の内側に入り、鮮やかに先頭を奪った。その後は安定した走りで後続を抑え、最後まで首位を守り切った。
青山はレース後、競走車の整備についても振り返っている。
「6日間で最終日が一番でした」
5日目までの整備状態を見直し、下回りやロッドの交換、セッティング変更を実施。最終日に競走車の状態を引き上げたことが勝利につながった。
単純なスタート力だけでなく、レース当日に合わせてマシンを仕上げる調整能力が、SG制覇を支えた形だ。
優勝賞金1,420万円の意味第39回大会の優勝賞金は1,420万円。
オートレースのSG競走は、年間を通じて限られた選手だけが出場できる最高峰の舞台だ。優勝賞金だけでなく、SGタイトルの獲得数や年間実績、選手としての評価にも大きく関わる。
青山にとって今回の勝利は、賞金獲得にとどまらない意味を持つ。連覇によって大会との相性の良さを証明するとともに、SG通算20勝という大きな節目を迎えた。
【出場選手と選考基準】S級ランキングだけでは決まらない理由
全日本選抜オートレースの大きな特徴は、出場選手がファン投票だけで決まるわけではないことだ。
基本的には、前回優勝者、後期適用期間のS級上位選手、一定期間の競走成績上位者を組み合わせて出場者を選ぶ。全国ランキングと年間の実績を反映するため、現在のオートレース界で高い競走能力を持つ選手が集まりやすい。
2026年大会の出場資格公益財団法人JKAが公表した第39回大会の選考基準は、次のとおりだ。
1.前回優勝者
前回大会の優勝者1人には、出場資格が与えられる。2026年大会では、2025年の第38回大会を制した青山周平が該当した。
2.後期S級上位者
後期適用期間におけるS級全国ランキング1位から48位までの選手が選考対象となる。
3.年間競走成績上位者
2024年12月1日から2025年11月30日までの1年間を選考期間とし、平均競走得点などの競走成績を基準に選抜する。
この成績選考には出場回数の条件もあり、原則として対象期間中に54回以上の出場が必要となる。自己責任ではない理由による欠場については、45回以上という例外規定が設けられている。
また、前回優勝者とS級上位者が重複した場合には、重複分を競走成績上位者に加算する調整が行われる。
注目された出場選手と大会での結果2026年大会には、全国ランキング上位の実力者がそろった。
| 選手名 | 全国S級順位 | 所属 | 第39回大会での位置づけ |
|---|---|---|---|
| 青山周平 | 1位 | 伊勢崎 | 前回優勝者・今大会優勝 |
| 黒川京介 | 2位 | 川口 | 優勝戦2着 |
| 鈴木圭一郎 | 3位 | 浜松 | 優勝戦6着 |
| 金子大輔 | 4位 | 浜松 | 優勝戦4着 |
| 有吉辰也 | 5位 | 飯塚 | S級上位選出 |
| 佐藤励 | 6位 | 川口 | 優勝戦8着 |
| 佐藤摩弥 | 10位 | 川口 | 優勝戦7着 |
| 長田稚也 | 39位 | 飯塚 | 優勝戦3着 |
鈴木圭一郎
浜松所属のトップレーサー。全国S級3位として大会に出場した。地元開催という条件もあり、優勝候補として注目された。準決勝12Rでは1着となり、優勝戦へ進出。優勝戦では6着だった。
黒川京介
川口所属で全国S級2位。若手世代を代表する実力者で、スタート力とスピードが持ち味だ。準決勝11Rでは1着となり、優勝戦でも1番人気の支持を集めた。最終的には青山に先頭を譲ったものの、2着で大会を終えた。
金子大輔
浜松所属の全国S級4位。過去の全日本選抜でも優勝経験があり、大会との相性が良い選手だ。2026年は準決勝9Rを制して優勝戦へ進出。最終結果は4着だった。
この3人に青山を加えたトップレーサーの顔ぶれは、2026年大会の大きな見どころだった。
【勝ち上がり方式を解説】全日本選抜オートレースのレース構成
全日本選抜オートレースを理解するうえで押さえておきたいのが、6日間の勝ち上がり方式だ。
通常のレースとは異なり、予選での着順だけでなく、複数レースの平均競走得点が重要になる。1回の好走だけではなく、開催を通じた安定した成績が求められる仕組みだ。
6日間の勝ち上がりの流れ
初日~3日目:予選
3日間の予選を通じて平均競走得点を競う。成績上位64人が4日目の最終予選に進む。
4日目:最終予選
5R~12Rで最終予選を実施。4日間の平均競走得点上位32人が準決勝戦への進出権を獲得する。
5日目:準決勝戦
9R~12Rの4レースを実施。それぞれのレースで1着と2着に入った選手が優勝戦へ進む。
6日目:優勝戦
準決勝を突破した8人が10周回、5,100メートルで優勝を争う。
| レース区分 | 周回数 | 距離 |
|---|---|---|
| 予選・最終予選 | 6周 | 3,100m |
| 準決勝戦 | 8周 | 4,100m |
| 優勝戦 | 10周 | 5,100m |
予選から優勝戦に進むにつれて、周回数と距離が増える。競走車の整備状態やスタートだけでなく、長い距離を走り切る安定性も問われる。
平均競走得点が重要になる理由全日本選抜では、予選期間を通じた平均競走得点が勝ち上がりを左右する。
2026年大会の得点基準では、着順に応じて以下の点数が設定されていた。
- 1着:8点
- 2着:6点
- 3着:5点
- 4着:4点
- 5着:3点
- 6着:2点
- 7着:1点
- 8着:0点
競走戒告や試走戒告などによる減点もあるため、単純に着順だけを積み重ねればよいわけではない。
たとえば、予選で1着を取っても、その後のレースで大きく順位を落とせば平均点が下がる。逆に、毎回上位に入る選手は安定して高得点を維持できる。
この仕組みが、全日本選抜を一発勝負とは異なる大会にしている。
SGオートレースの仕組みとは?SGはオートレースの最高峰に位置づけられるグレード競走だ。
2026年の主なSG競走には、次の大会がある。
- オールスター・オートレース
- オートレースグランプリ
- 全日本選抜オートレース
- 日本選手権オートレース
- スーパースター王座決定戦
同じSGでも、出場資格や競走形式は大会によって異なる。
全日本選抜はS級ランキングや年間競走成績を重視する一方、オールスターはファン投票が大きな特徴となる。
つまり、全日本選抜は人気だけでなく、選手としての競走実績を反映した選抜大会という性格が強い。
【歴代優勝者を比較】青山周平・鈴木圭一郎・金子大輔の実績
全日本選抜オートレースの歴史を振り返ると、複数回の優勝を経験しているトップレーサーが目立つ。
特に青山周平、鈴木圭一郎、金子大輔は、近年の大会を象徴する選手だ。2026年の青山の連覇は、過去の優勝者との比較でも注目に値する。
近年の歴代優勝者- 2026年・第39回:青山周平(浜松)
- 2025年・第38回:青山周平(浜松)
- 2024年・第37回:金子大輔(川口)
- 2023年・第36回:鈴木圭一郎(浜松)
- 2021年・第35回:青山周平(飯塚)
- 2021年・第34回:荒尾聡(浜松)
- 2019年・第33回:鈴木圭一郎(川口)
青山周平は2021年の第35回大会で優勝。その後、2025年の第38回大会、2026年の第39回大会でも頂点に立った。
特に2025年から2026年にかけての連覇は、安定した実力を示す結果となった。
また、2026年2月の優勝時点でSG通算20勝を達成していた青山は、その後もタイトルを積み重ねた。
2026年8月の第30回オートレースグランプリ、11月3日の第58回日本選手権オートレースでも優勝。11月3日にはSG通算22勝となり、髙橋貢が保持していた21勝の歴代最多記録を更新した。
2026年の全日本選抜は、その記録的なシーズンを象徴する最初のSG優勝だった。
鈴木圭一郎は全日本選抜との相性が良い鈴木圭一郎も、この大会の歴史を語るうえで欠かせない選手だ。
2016年の第30回大会では21歳10カ月11日で優勝。SG最年少優勝記録を打ち立てた。
2023年の第36回大会でも優勝しており、全日本選抜で複数回のタイトルを獲得している。
2026年大会では地元浜松での優勝を狙ったものの、最終的には6着。準決勝での強さを優勝戦につなげられなかった点は、レースの難しさを示している。
金子大輔は地元浜松の実力者金子大輔は2024年の第37回大会を制した選手だ。
2026年も全国S級4位で出場し、準決勝を勝ち抜いて優勝戦へ進出した。
地元浜松の走路を知り尽くした選手の一人であり、今後の大会でも優勝候補として名前が挙がる存在だ。
【準決勝・優勝戦の結果】予想とオッズから見えた大会の展開
2026年大会の大きな見どころは、準決勝での上位選手の争いと、優勝戦での青山周平と黒川京介の直接対決だった。
2月22日の準決勝結果準決勝は4レースで行われ、それぞれの上位2人が優勝戦へ進んだ。
| 準決勝 | 1着 | 2着 |
|---|---|---|
| 9R | 金子大輔 | 佐藤励 |
| 10R | 青山周平 | 鈴木宏和 |
| 11R | 黒川京介 | 長田稚也 |
| 12R | 鈴木圭一郎 | 佐藤摩弥 |
注目されたのは黒川京介と鈴木圭一郎だ。黒川は準決勝11Rを制して5連勝で優勝戦に進出。鈴木も12Rを制して地元ファンの期待を背負い、決勝の舞台に立った。
青山も10Rを1着で突破。金子大輔も9Rで勝ち上がり、実績十分の4選手が優勝戦にそろった。
2月23日の優勝戦・最終順位最終日の12Rで行われた優勝戦の結果は以下のとおり。
| 着順 | 選手名 | 所属 |
|---|---|---|
| 1着 | 青山周平 | 伊勢崎 |
| 2着 | 黒川京介 | 川口 |
| 3着 | 長田稚也 | 飯塚 |
| 4着 | 金子大輔 | 浜松 |
| 5着 | 鈴木宏和 | 浜松 |
| 6着 | 鈴木圭一郎 | 浜松 |
| 7着 | 佐藤摩弥 | 川口 |
| 8着 | 佐藤励 | 川口 |
2026年大会の優勝戦では、黒川京介が単勝1番人気、青山周平が2番人気だった。
青山は最終的に期待に応えて勝利したものの、単勝の人気順では黒川を下回っていた。
主な払戻金は次のとおり。
| 券種 | 組み合わせ | 払戻金 |
|---|---|---|
| 単勝 | 3番・青山周平 | 370円 |
| 2連単 | 3→1 | 750円 |
| 2連複 | 1-3 | 200円 |
| 3連複 | 1-3-5 | 690円 |
| 3連単 | 3→1→5 | 3,450円 |
3連単は13番人気で3,450円。1番人気の黒川が2着に入り、2番人気の青山が優勝したことで、極端な高配当にはならなかった。
ただし、1着と2着の入れ替わりを的中させる必要があり、単純に人気順を並べただけでは的中しない結果だった。
全日本選抜オートレースの予想で注目したい5つのポイント今後の大会で予想を組み立てる場合、次の要素を総合的に確認したい。
1.試走タイム
レース前の試走タイムは、競走車の状態を判断する重要な材料となる。ただし、試走タイムだけで本番の順位が決まるわけではない。
2.スタート力
オートレースではスタート直後の位置取りが展開を左右する。特にSGの優勝戦では、先手を取れるかどうかが重要になる。
3.直近の競走成績
今大会のような長期開催では、直近の着順だけでなく、複数レースを通じた安定性も見ておきたい。
4.競走車の整備状況
青山周平の2026年大会は、最終日に整備を見直して勝利につなげた好例だ。開催途中の調整によって選手の状態が変わることもある。
5.走路状況と天候
晴天と雨天では走路の状態が異なる。気温、走路温度、湿度なども予想の判断材料になる。
2026年の優勝戦当日は晴れで、走路温度は22度だった。季節だけで走路状態を決めつけず、当日の実測情報を確認することが大切だ。
【2027年第40回全日本選抜オートレース】開催日程と開催場は?
2026年大会が終了した後、次の注目は第40回全日本選抜オートレースだ。
JKAが公表した2026年度のSG開催日程によると、2027年の第40回大会は川口オートレース場で開催されることが決まっている。
2027年2月9日~14日
SG第40回全日本選抜オートレース
開催場:川口オートレース場(埼玉県)
開催日数
6日間
大会回数
第40回
2027年大会は、2026年の浜松開催から川口開催へ舞台を移す。
開催場が変わることで、走路への適性や選手のホーム地区など、予想に関わる条件も変わってくる。
特に注目したいのは次の選手たちだ。
- 青山周平: 2026年に全日本選抜を連覇した現役トップレーサー。
- 黒川京介: 2026年大会2着。次回大会での雪辱が期待される。
- 鈴木圭一郎: 全日本選抜の複数回優勝者。巻き返しに注目。
- 金子大輔: 2024年大会の優勝者で、2026年も優勝戦に進出。
ただし、2027年大会の最終的な出場選手は、今後の級別ランキングや選考期間の競走成績によって決まる。2026年大会の出場者がそのまま全員出場するわけではない。
正式な出場選手一覧や番組表、オッズについては、開催が近づいてからのJKA発表を確認したい。
【プロの結論】全日本選抜オートレースの本当の見どころ
第39回全日本選抜オートレースが示したのは、単純なランキング上位者の強さだけではない。予選から準決勝、優勝戦までの6日間を通じて、競走車を仕上げる技術とレース展開を読む能力が問われる大会だということだ。
青山周平は全国S級1位として出場し、準決勝を突破。優勝戦では2周回3コーナーで黒川京介をかわし、そのまま勝ち切った。予選段階のランキングだけでなく、決勝当日の調整力と判断力が結果に直結した。
全日本選抜を観戦するなら何を見るべきか大会の面白さを理解するためには、次の3点を押さえておきたい。
第一に、S級ランキングと実際の競走成績を分けて考えること。
S級ランキングは出場選考の重要な基準だが、開催中の調子まで保証するものではない。直近の着順、試走タイム、スタートの安定性も合わせて確認する必要がある。
第二に、予選から優勝戦までの変化を見ること。
初日に好走した選手が最後まで好調とは限らない。逆に、開催途中で整備を変更し、後半に調子を上げる選手もいる。
2026年の青山は、その代表的な例だった。
第三に、人気と実力を混同しないこと。
オッズは選手の実力を直接数値化したものではなく、投票者の評価が反映された数字だ。1番人気が必ず優勝するわけではない。
2026年大会では1番人気の黒川が2着、2番人気の青山が1着となった。この結果は、人気だけでレースを判断する難しさを示している。
2026年大会から見えるオートレース界の勢力図2026年11月3日時点では、青山周平がSG通算22勝で歴代最多記録を更新している。
一方、黒川京介や鈴木圭一郎、金子大輔など、タイトルを狙う実力者も健在だ。
全日本選抜は、過去の実績だけでなく、その時点での全国ランキングや競走成績を反映して出場者が決まる。世代を超えた実力者が同じ舞台で競い合うことが、この大会の魅力になっている。
【よくある質問】全日本選抜オートレースに関するFAQ
Q1:全日本選抜オートレース2026はいつ開催されましたか?
2026年2月18日(水)から23日(月・祝)まで、浜松オートレース場で開催されました。6日間の日程です。
Q2:2026年の全日本選抜オートレースで優勝した選手は誰ですか?
伊勢崎所属の青山周平です。黒川京介を破り、2025年に続く大会連覇を達成しました。
Q3:2026年大会の優勝賞金はいくらですか?
優勝賞金は1,420万円です。
Q4:全日本選抜オートレースの出場選手はどう決まりますか?
前回優勝者、後期適用期間のS級全国ランキング上位48人、年間競走成績の上位者などを基準に選抜されます。重複者が出た場合は、平均競走得点上位者への枠の調整も行われます。
Q5:全日本選抜オートレースの勝ち上がり方式は?
初日から3日目まで予選を行い、4日目に最終予選を実施します。4日間の平均競走得点上位32人が準決勝に進み、4レースの各1着・2着、計8人が最終日の優勝戦に出場します。
Q6:2027年第40回全日本選抜オートレースはいつ、どこで開催されますか?
2027年2月9日(火)から14日(日)まで、川口オートレース場で開催予定です。
Q7:2026年大会の優勝戦で2着・3着に入った選手は誰ですか?
2着は川口所属の黒川京介、3着は飯塚所属の長田稚也です。
2026年の第39回全日本選抜オートレースは、2月18日から23日まで浜松オートレース場で開催され、青山周平が優勝した。黒川京介との接戦を制し、2年連続の大会制覇とSG通算20勝を達成。優勝賞金1,420万円を獲得した。
大会を振り返るうえで重要なのは、出場選手の選考基準と6日間の勝ち上がり方式だ。S級ランキングだけでなく、年間の競走成績や平均競走得点も反映されるため、各選手の実力と安定性が試される。
2027年の第40回大会は、2月9日から14日まで川口オートレース場で開催予定。青山周平のさらなる記録更新、黒川京介の巻き返し、鈴木圭一郎や金子大輔の優勝争いが大きな見どころになる。
全日本選抜オートレースは、ランキング、年間成績、マシンの整備、スタート技術が複雑に絡み合うSG競走だ。2026年大会の結果と歴代優勝者の実績を押さえておけば、次回大会の出場選手発表や予想、オッズをより深く楽しめる。