長濱ねるの写真集を購入したい人にとって、まず押さえておきたいのが、1st写真集『ここから』と2nd写真集『長濱ねる』の違いだ。どちらも講談社から刊行された160ページの作品だが、撮影時期やロケーション、写真家、作品全体の雰囲気は大きく異なる。
2026年11月3日時点で、講談社の作品情報から確認できる最新の写真集は、2025年7月発売の2nd写真集『長濱ねる』。通常版は3,300円、特装版は9,900円で、特装版には80ページ相当のミニブックレットやスペシャル動画などが付属する。1st『ここから』は2017年12月発売で、長崎・五島列島を舞台にした18歳の夏を収録している。発売日、価格、ISBN、特典まで整理すれば、自分に合う一冊を選びやすくなる。
【2026年最新】長濱ねる写真集は1stと2ndの2作品が中心

長濱ねるは1998年9月4日生まれ、長崎県出身。欅坂46のメンバーとして活動し、2019年にグループを卒業した。その後は俳優、エッセイスト、テレビ番組の出演者など、活動の幅を広げている。
写真集の歴史を振り返るうえで重要なのは、約8年の間隔を経て2冊目が刊行されたことだ。
1st写真集『ここから』は、アイドルとして活動していた18歳の長濱を故郷の長崎で撮影した作品。対して2nd写真集『長濱ねる』は、25歳だった2024年夏の姿を北欧で撮影した作品である。
講談社が2025年5月に発表した2nd写真集の発売告知では、1st『ここから』の累計発行部数が22万5,000部に達したことも紹介された。長期間にわたって読者に支持されてきた作品であり、2ndへの期待につながった背景の一つだ。
2026年に購入を検討する場合、単純に新しい作品を選ぶだけでなく、18歳の長濱を記録した1stと、25歳の長濱を記録した2ndという時間軸で比較することがポイントになる。
【1st写真集『ここから』】五島列島で撮影された18歳の夏
発売日・価格・基本情報長濱ねるの1st写真集『ここから』は、2017年12月20日に講談社から発売された。
撮影を担当したのは写真家の細居幸次郎。A4変型判、160ページで、発売時の定価は1,980円(税込)。巻末にはロングインタビューと直筆メッセージも掲載されている。
作品の基本情報は以下のとおり。
- 正式名称:長濱ねる1st写真集 ここから
- 発売日:2017年12月20日
- 出版社:講談社
- 著者:長濱ねる
- 撮影:細居幸次郎
- 判型:A4変型判
- ページ数:160ページ
- 発売時価格:1,980円(税込)
- ISBN:978-4-06-352865-7
『ここから』の最大の特徴は、長濱ねる自身の故郷である長崎を中心に撮影されたことだ。
2017年7月、長崎・五島列島を中心に4泊5日のロケを実施。五島列島で幼少期を過ごした長濱にとって、単なる観光地ではなく、自身の原点につながる場所が撮影の舞台となった。
テーマは「青春」。海や島の風景、長崎の情緒ある街並みを背景に、18歳ならではの自然な表情が収録されている。本人にとって初めての水着撮影に挑戦したことも、作品の大きな見どころだ。
講談社の商品紹介では、写真だけでなく、本人の知性や温かい人柄を捉えた一冊として紹介されている。
22万5,000部に到達したロングセラー『ここから』は発売直後から好調な販売を記録した。2019年4月には累計発行部数20万5,000部を突破し、2020年8月には22万部に到達。その後、2025年の講談社による2nd写真集の発表では、累計22万5,000部という実績が紹介された。
特に2019年の欅坂46卒業発表後には購入が相次ぎ、重版につながったことがオリコンでも報じられている。
五島列島の風景と長濱の自然体の表情が組み合わさった作品であることが、長期間にわたって読まれてきた理由の一つだ。
【2nd写真集『長濱ねる』】高橋ヨーコと北欧を旅した160ページ
2025年7月15日に発売された約8年ぶりの新作2nd写真集『長濱ねる』は、2025年7月15日に講談社から発売された。
撮影を担当したのは、長濱自身が以前から憧れていた写真家の高橋ヨーコ。長濱本人の希望から始まったプロジェクトで、撮影時期は2024年7月。当時25歳だった長濱の姿を記録している。
講談社の発売発表では、今回の写真集について、本人が次のようなテーマを掲げていた。
「時が経っても また開きたくなる写真集」
単に現在の姿を紹介するだけでなく、時間が経っても読み返せる作品を目指したことが、この写真集の企画意図を理解する手がかりになる。
撮影地はアイスランドとフィンランド2nd写真集のロケーションは、アイスランドとフィンランドの2か国。いずれも長濱自身がプライベートでも訪れたことのある場所だ。
フィンランドでは静かな森や湖、群島地域などを舞台に撮影。アイスランドでは雄大な氷河や温泉など、北欧ならではの自然環境を生かした写真が収録されている。
作品には、水辺での水着カットだけでなく、食事を楽しむ表情、現地の人々や動物との交流、ホテルで過ごす時間なども含まれる。
1stが故郷の風景と青春を中心に構成されていたのに対し、2ndは旅先での出来事や日常の断片を重ねた、物語性のある構成が特徴だ。
160ページに収録された25歳の長濱ねる2nd写真集も本体は160ページ。A4判で、通常版の価格は3,300円(税込)となっている。
講談社の紹介では、無邪気な表情と大人びた雰囲気の両方を収録し、北欧の自然と長濱の表情を組み合わせた作品として説明されている。
1stから約8年が経過したことで、同じ160ページでも記録されている時間と表現は異なる。昔の長濱を知る読者にとっては、単独の写真集というより、時間の経過を感じながら楽しめる続編的な位置づけにもなる。
【歴代比較】発売日・撮影地・写真家・価格・ISBNを一覧で確認
長濱ねるの写真集を購入する際に役立つのが、1st、2nd通常版、2nd特装版の書誌情報を並べて比較する方法だ。
特に注意したいのは、2ndの通常版と特装版は発売日も価格も異なる一方、写真集本体の内容は同じという点である。
| 比較項目 | 1st『ここから』 | 2nd通常版『長濱ねる』 | 2nd特装版『長濱ねる』 |
|---|---|---|---|
| 発売日 | 2017年12月20日 | 2025年7月15日 | 2025年9月4日 |
| 写真家 | 細居幸次郎 | 高橋ヨーコ | 高橋ヨーコ |
| 主な撮影地 | 長崎・五島列島 | アイスランド・フィンランド | アイスランド・フィンランド |
| 撮影時期・年齢 | 2017年7月・18歳 | 2024年7月・25歳 | 2024年7月・25歳 |
| ページ数 | 160ページ | 160ページ | 本体160ページ+80ページ相当のブックレット |
| 発売時価格 | 1,980円(税込) | 3,300円(税込) | 9,900円(税込) |
| ISBN | 978-4-06-352865-7 | 978-4-06-537012-4 | 978-4-06-540518-5 |
| 主な特徴 | 青春・故郷・自然体の表情 | 北欧の旅・日常・大人の表情 | 通常版と同じ本体に豪華特典を追加 |
この比較から分かるのは、1stと2ndの違いは単純な撮影場所の変更だけではないということだ。
細居幸次郎が撮影した1stは、長濱の出身地と青春時代を記録する作品。高橋ヨーコが撮影した2ndは、本人が希望した北欧の風景を通して、25歳の長濱の現在を表現する作品になっている。
また、両作品とも160ページであるため、ページ数だけで比較しても違いは分かりにくい。購入時には写真家、撮影地、構成、特典の内容を基準にするのが合理的だ。
【通常版と特装版】価格差6,600円とポストカード特典の違い
通常版は3,300円でポストカードが1枚付属2nd写真集『長濱ねる』の通常版は、2025年7月15日発売、3,300円(税込)。本体はA4判の160ページで、購入特典として全6種類のランダムポストカードから1枚が封入される。
つまり、通常版を1冊購入しても6種類すべてが手に入るわけではない。どの絵柄が入るかはランダムであり、特定の絵柄を希望する場合には購入条件や販売店ごとの特典内容を確認する必要がある。
また、通常カバー版のほか、Sony Music Shop限定カバー版も発売された。こちらはカバーの違いを楽しみたいファンにとって注目したい仕様だ。
特装版は9,900円。80ページのブックレットと動画特典特装版は2025年9月4日発売。長濱の27歳の誕生日に合わせた発売日で、価格は9,900円(税込)だった。
通常版との価格差は6,600円。特装版には以下の特典が付属する。
- 特別仕様のオリジナルカバー
- 80ページ相当のミニブックレット
- 現地で撮影されたオフショット写真
- 約2万字の特装版限定インタビュー
- スペシャル動画視聴用QRコード付きメッセージカード
- 特別仕様の製本
- 輸送用段ボールケース
特に注目したいのは、80ページのミニブックレットだ。通常版にはない現地のオフショットや限定インタビューが収録されているため、写真集の制作背景まで楽しみたい人に適している。
一方、講談社の商品説明では、写真集本体の内容は通常版と同じとされている。つまり、特装版を購入してもメインの160ページが別内容に差し替わるわけではない。
2026年に購入する場合の注意点特装版は発売当初、受注生産として案内された商品だ。予約期間は2025年7月9日までとされていたため、2026年に購入する場合は、通常の新刊と同じ感覚で注文できるとは限らない。
新品在庫が残っているか、中古市場に出品されているかは販売店によって異なる。特に特装版は付属品の有無が価値に影響するため、購入前に次の点を確認したい。
- 80ページのミニブックレットが付いているか
- 動画視聴用コード付きカードが付属しているか
- 外箱やオリジナルカバーに欠損がないか
- 未開封品か開封済みか
- 販売価格が発売時定価から大きく変動していないか
ネット書店や中古書店で検索するときは、タイトルだけでなくISBNを入力すると、別仕様の商品との取り違えを防ぎやすい。
- 1st『ここから』:9784063528657
- 2nd通常版『長濱ねる』:9784065370124
- 2nd特装版『長濱ねる』:9784065405185
新品を探す場合は講談社の書誌情報と大手書店の販売ページを照合し、中古品の場合はISBNに加えて特典の残存状況も確認したい。
【評判・口コミ】1stと2ndで評価が分かれる理由
1st『ここから』は故郷の風景と自然な表情が好評1st写真集の楽天ブックスでの表示評価は、参照時点で4.49点(55件)。購入者のレビューでは、長崎の風景、自然な笑顔、18歳当時の表情などを評価する声が確認できる。
特に、写真集を普段購入しない読者からも満足したという感想が寄せられている。五島列島という具体的な場所が作品の背景にあるため、人物写真だけでなく、故郷への思いや風景を含めて楽しめる点が特徴だ。
2ndは写真の構図や距離感について賛否一方、2nd写真集の楽天ブックスでの表示評価は、参照時点で2.77点(26件)。1stと比較して評価が分かれている。
実際のレビューには、写真の余白が多いこと、人物が遠くに写る構図が多いこと、水着カットの見せ方が期待と異なったことなどを指摘する意見が見られる。
また、1stのほうが好みだったという比較意見もある。2ndの写真表現が、購入者全員の期待に合致したわけではないことがうかがえる。
ただし、レビュー評価は投稿者の好みや購入時の期待に左右される。26件という限られたレビューだけで作品全体の評価を決めることはできない。楽天ブックス内の数値であり、全書店の購入者を対象にした調査でもない。
写真家の作風の違いにも注目両作品の印象が異なる理由の一つとして、撮影を担当した写真家の違いが挙げられる。
1stの細居幸次郎による撮影は、故郷の風景や長濱の表情を中心にした構成。2ndの高橋ヨーコによる撮影は、北欧の自然や旅の空気感を作品全体に取り込んだ構成になっている。
そのため、人物を大きく写した写真をたくさん見たい読者と、景色や余白も含めた写真作品を楽しみたい読者では、2ndに対する満足度が異なる可能性がある。
【プロの結論】購入するなら何を重視するべきか写真集選びで重要なのは、単純な評価点や発売年だけではなく、自分が何を写真集に求めているかを整理することだ。
1st『ここから』がおすすめの人
- 長濱ねるのアイドル時代の姿を残しておきたい人
- 長崎・五島列島の自然や風景が好きな人
- 自然体の笑顔や青春時代の雰囲気を楽しみたい人
- 2,000円前後の予算で写真集を購入したい人
2nd通常版『長濱ねる』がおすすめの人
- 25歳当時の長濱ねるの姿を楽しみたい人
- 高橋ヨーコの写真表現に興味がある人
- アイスランドやフィンランドの風景が好きな人
- ランダムポストカード特典も楽しみたい人
2nd特装版がおすすめの人
- 長濱ねるの写真集をコレクションとして保管したい人
- 80ページのブックレットも読みたい人
- 限定インタビューや動画特典を楽しみたい人
- 9,900円という価格に納得できるファン
反対に、写真の余白や風景よりも、人物のアップを中心に楽しみたい人は、2ndの作風が好みに合うかを事前に確認したほうがよい。特装版についても、メインの写真集が通常版と同じであることを理解してから選びたい。
【長濱ねる写真集】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長濱ねるの最新写真集は何ですか?
A1:2026年11月3日時点で講談社の作品情報から確認できる最新の写真集は、2025年7月15日発売の2nd写真集『長濱ねる』です。通常版と特装版があります。
Q2:1stと2ndの写真集はどちらも160ページですか?
A2:はい。1st『ここから』も2nd『長濱ねる』も、写真集本体は160ページです。2nd特装版には、さらに80ページ相当のミニブックレットが付属します。
Q3:2nd写真集の通常版と特装版は写真の内容が違いますか?
A3:写真集本体の内容は同じです。特装版にはオリジナルカバー、ミニブックレット、スペシャル動画などの追加特典があります。
Q4:2nd写真集のポストカードは全6種類が付いてきますか?
A4:通常版の特典は全6種類のうちランダムで1枚です。1冊購入するだけで6種類すべてが揃う仕様ではありません。
Q5:長濱ねるの写真集はどこで購入できますか?
A5:講談社の書誌情報で商品を確認し、全国の書店、大手ネット書店、中古書店などで探せます。特装版は発売から時間が経過しているため、在庫や付属品の有無を確認してから購入してください。
Q6:1st写真集『ここから』のISBNは何番ですか?
A6:978-4-06-352865-7です。2nd通常版は978-4-06-537012-4、2nd特装版は978-4-06-540518-5です。
長濱ねるの写真集は、1st『ここから』と2nd『長濱ねる』で、撮影地、写真家、収録された時期、作品の雰囲気が異なる。
2017年発売の『ここから』は、18歳の長濱を故郷の五島列島で撮影した青春の記録。2025年発売の2nd『長濱ねる』は、高橋ヨーコとともにアイスランド、フィンランドを旅した25歳の記録だ。
価格を抑えて初期の長濱ねるを楽しみたいなら1st、北欧の風景と新しい写真表現を楽しみたいなら2nd通常版、限定インタビューやブックレットまで手元に残したいなら特装版が選択肢になる。
特に2026年に購入する人は、通常版と特装版の違い、ランダムポストカードの仕様、ISBN、付属品の有無を確認することが大切だ。
写真集は発売当時の姿を記録するだけでなく、時間が経ってから読み返すことで新しい魅力に気づける作品でもある。18歳の夏と25歳の北欧の旅。2冊を並べて読むことで、長濱ねるという表現者の歩みをより深く楽しめるはずだ。
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