すとぷり(すとろべりーぷりんす)の結成日は、2016年6月4日です。2026年6月4日には結成10周年を迎え、記念楽曲『シンデレラへ。』の公開や10周年特設サイトの開設、記念アリーナツアーなど、さまざまな企画が実施されました。
結成の発起人はリーダーを務めてきたななもり。歌い手、ゲーム実況者、動画配信者という異なるジャンルのクリエイターが集まり、インターネットを中心とする活動から大きなエンターテインメントへと成長してきました。一方、2026年10月18日には、さとみとななもり。の卒業が発表され、現在は莉犬・るぅと・ころん・ジェルの4人体制となっています。
この記事では、すとぷりの結成日や発足の背景、初ライブ「すとろべりーめもりーvol.1」、毎年6月4日の「すとぷりの日」の由来を整理。加えて、10周年の公式企画と2026年11月現在のメンバー構成まで、公式発表と過去のインタビューをもとに振り返ります。
【結成日は2016年6月4日】2026年に迎えた記念すべき10周年

すとぷりの活動が始まったのは、2016年6月4日です。
グループ名の正式名称は「すとろべりーぷりんす」。略称の「すとぷり」として親しまれ、動画投稿サイトや生配信サービスを中心に活動を展開してきました。
STPRが2026年6月4日に公表した10周年記念のプレスリリースでも、同日が結成10周年に当たることが正式に発表されています。
10周年当日に発表された主な企画2026年6月4日には、節目を祝う複数の企画が展開されました。
特に注目されたのが、周年記念楽曲『シンデレラへ。』のミュージックビデオ公開です。
楽曲はクリエイターユニットHoneyWorksによる書き下ろし。これまで応援してきたリスナーへの感謝と、これからも一緒に歩んでいきたいという思いを込めた10周年記念作品として発表されました。
また、同日20時からは公式YouTubeチャンネルで10周年記念生配信を実施。10周年特設サイトも公開され、メンバーからのメッセージや歴史を振り返るコンテンツが用意されました。
10周年特設サイトでは、2016年6月4日から積み重ねてきた活動の歴史を振り返ることができます。
単に結成から10年が経過したというだけではありません。動画配信から音楽、ライブ、テレビ、映画へと活動の領域を広げてきたグループにとって、これまでの歩みを再確認する節目でもありました。
【結成の経緯】発起人・ななもり。がすとぷりを立ち上げた理由
すとぷりの結成を語るうえで欠かせない人物が、発起人のななもり。です。
ななもり。は、個人で動画投稿や生配信などを行っていた活動者でした。そこから、自分一人で活動するのではなく、異なる得意分野を持つ仲間とグループを作る構想を持つようになります。
異なるジャンルのクリエイターを集めた発想2024年7月のウレぴあ総研のインタビューで、ななもり。は結成の背景を説明しています。
結成前には、ニコニコ動画での活動や「歌ってみた」、ゲーム実況など、それぞれ異なるジャンルで活動していたメンバーがいました。
ななもり。は、2015年ごろから精力的に活動するなかで、同じ気持ちを持ち、意欲と才能のある仲間を集めて、さまざまなことに挑戦するグループを作りたいと考えるようになったと語っています。
この発想が、すとぷり誕生の出発点です。
2019年のライブドアニュースのインタビューでも、ななもり。はメンバーそれぞれが持つ可能性を、より多くの人に届けたいという思いを説明しています。
一人で活動するより、複数の仲間が集まることで、それぞれの魅力を組み合わせた新しいエンターテインメントを生み出せると考えたのです。
結成当初に掲げた2つの約束株式会社STPRのスタッフが2020年に公開した公式noteでは、結成当初にメンバーが話し合った約束について紹介されています。
その内容は、次の2点です。
1. リスナーが悲しい思いや不快な思いをすることをしない。
2. リスナーに喜んでもらえることなら、できないことにも挑戦する。
特に、後者の考え方は、その後のすとぷりの活動を理解するうえで重要です。
歌やゲーム実況だけに活動を限定せず、ライブ、音楽制作、テレビ出演、アニメ、映画など、さまざまな分野へ挑戦してきた背景には、結成当初からのこうした考え方がありました。
結成当初はメンバー同士が直接会っていなかった?意外に知られていないのが、結成直後のメンバー同士の交流方法です。
2019年のライブドアニュースの取材では、結成当初はSkypeなどを利用したオンラインでの交流が中心で、メンバーが初めて直接顔を合わせたのは結成から約1か月後だったと紹介されています。
インターネット上で活動していたクリエイターたちが、まずオンラインでつながり、グループとしての活動をスタートさせたのです。
これは、すとぷりがネット発のエンターテインメントグループとして生まれたことを象徴するエピソードです。
【初ライブから10周年まで】すとぷりの歴史と活動年表
結成後、すとぷりは早い段階からライブ活動にも挑戦しています。
最初のライブは、結成から約2か月後の2016年8月14日。公演名は「すとろべりーめもりーvol.1」です。
STPRの10周年特設サイトに掲載された公式ヒストリーにも、この日付と公演名が記録されています。
初ライブ「すとろべりーめもりーvol.1」とは?「すとろべりーめもりーvol.1」は、すとぷりがグループとして初めて開催したライブです。
会場は東京のKINGSX TOKYO。
株式会社STPRの2020年の振り返り記事によると、最初のライブはメンバー自身が会場を予約し、準備も手探りで進めたイベントでした。
当時は現在のような大規模な運営体制が整っていたわけではありません。個人配信で集まるリスナーも数十人程度だったメンバーがいたと紹介されています。
現在の大規模なアリーナ公演やドーム公演と比較すると、活動の原点がいかに小さなところから始まったかが分かります。
すとぷり活動年表STPR公式の10周年ヒストリーを中心に、代表的な出来事をまとめました。
| 年月日 | 主な出来事 | 歴史的な意味 |
|---|---|---|
| 2016年6月4日 | すとぷり結成 | グループ活動開始 |
| 2016年8月14日 | すとろべりーめもりーvol.1 | 初ライブ開催 |
| 2017年2月1日 | 公式YouTubeチャンネル開設 | 動画発信を本格化 |
| 2017年6月3日 | 初の24時間リレー生放送 | 配信企画を拡大 |
| 2018年12月24日 | すとろべりーめもりーvol.6 | 両国国技館で公演 |
| 2019年3月27日 | 初のミニアルバム発売 | 音楽活動を拡大 |
| 2019年7月3日 | 初のフルアルバム発売 | 音楽面で大きく前進 |
| 2019年9月22日 | すとろべりーめもりーvol.10 | メットライフドーム公演 |
| 2020年3月21日 | 初の無観客ライブ配信 | 配信ライブへ展開 |
| 2021年4月3日 | すとろべりーめもりー in バーチャル! | 世界同時配信ライブ |
| 2022年1月 | 初のドームツアー | 大規模ライブを実現 |
| 2022年11月27日 | シンガポールで初の海外ライブ | 海外へ活動を拡大 |
| 2023年12月31日 | 第74回NHK紅白歌合戦出場 | 歌い手グループとして初出場 |
| 2024年6月4日 | 結成8周年・すとぷりの日登録 | 記念日として正式登録 |
| 2024年7月19日 | 劇場版すとぷり公開 | 初のアニメ映画 |
| 2025年1月8日 | 初のベストアルバム発売 | これまでの楽曲を集約 |
| 2026年6月4日 | 結成10周年 | 記念曲・特設サイト公開 |
| 2026年6〜8月 | 10周年記念アリーナツアー | 4都市・全13公演 |
| 2026年10月18日 | さとみ・ななもり。卒業 | 4人体制へ移行 |
この年表から見えてくるのは、すとぷりがネット配信を活動の中心に据えながら、少しずつリアルのエンターテインメントにも活動領域を広げてきたことです。
2016年の初ライブから、2019年のドーム公演、2023年の紅白歌合戦、2024年のアニメ映画まで、その展開は多岐にわたります。
特に2020年の新型コロナウイルス感染拡大による公演中止と無観客ライブへの移行は、活動方法の転換点でした。会場で観客と直接会うことが難しい状況でも、配信というグループの原点を生かして活動を続けたのです。
【6月4日はすとぷりの日】日本記念日協会に登録された由来
すとぷりの結成日である6月4日は、単なるグループの記念日ではありません。
毎年6月4日は「すとぷりの日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録されています。
いつ正式登録された?「すとぷりの日」が登録されたのは、結成8周年に当たる2024年6月4日です。
株式会社STPRは同日、毎年6月4日を「すとぷりの日」として日本記念日協会に正式登録したことを発表しました。
登録の目的として示されたのは、すとぷりの活動を通じてグループの魅力をより多くの人に届けること、そしてメンバーとリスナーが一緒に絆を深める特別な日とすることです。
つまり、結成日という過去の出来事を記念するだけではなく、応援してきたリスナーとの関係を大切にする意味も込められています。
すとぷりの日は国民の祝日?ここは混同しやすいポイントです。
「すとぷりの日」は、日本記念日協会に登録された記念日です。国が定める国民の祝日とは異なります。
毎年6月4日に、すとぷりの結成を祝う公式企画や周年イベントなどが実施されることで、ファンにとって特別な日として定着しています。
10周年となった2026年6月4日2026年は、記念日の登録後初めて迎える結成10周年という大きな節目でした。
公式企画としては、次のような取り組みが実施されています。
- 10周年記念楽曲『シンデレラへ。』の公開
- 10周年記念生配信
- 10周年特設サイトの公開
- フジテレビの番組への出演
- 4都市を巡る10周年記念アリーナツアー
特にアリーナツアー「すとろべりーめもりー Vol.10th anniversary ~すとぷり ARENA TOUR~」は、名古屋、大阪、福岡、東京の4都市で全13公演を実施する企画でした。
6月20日の名古屋公演から8月の東京公演まで、10年間の感謝を届ける周年イベントとして開催されました。
【2026年最新】すとぷりメンバーの現在と10周年後の新体制
2026年のすとぷりを語るうえで、特に重要なのが10月18日の公式発表です。
結成10周年を迎えた当時は6人で活動していましたが、2026年10月18日をもって、さとみとななもり。がグループを卒業することになりました。
2026年10月18日の公式発表2026年10月18日、すとぷりの公式ファンクラブサイトおよびSTPR公式サイトで、2人の卒業が発表されました。
公式発表では、10年間の活動のなかでそれぞれが成長し、新たな道へ進みたいという本人たちの強い思いを受け、メンバーとスタッフで話し合った結果、卒業を決定したと説明されています。
今後については、次のように整理されています。
| メンバー | 2026年11月現在の状況 |
|---|---|
| 莉犬 | すとぷりのメンバーとして活動継続 |
| るぅと | すとぷりのメンバーとして活動継続 |
| ころん | すとぷりのメンバーとして活動継続 |
| ジェル | すとぷりのメンバーとして活動継続 |
| さとみ | 2026年10月18日付で卒業。ソロ活動を継続 |
| ななもり。 | 2026年10月18日付で卒業。STPRの取締役は継続 |
公式発表によれば、すとぷりは莉犬・るぅと・ころん・ジェルの4人で新たな活動を続けていきます。
発起人・ななもり。は今後どうなる?ななもり。は、すとぷりを立ち上げた発起人であり、長年リーダーとしてグループを支えてきた人物です。
今回の卒業によって、すとぷりのメンバーとしての活動には区切りがつきました。
ただし、公式発表では、引き続き株式会社STPRの取締役を務めることが明らかにされています。
そのため、グループ卒業とSTPRでの役職は別の話として理解する必要があります。
さとみはソロ活動へさとみについても、公式発表ではソロ活動を通じて新しい挑戦を続けることが説明されています。
グループからの卒業は、個人活動そのものの終了を意味するものではありません。
長く6人で親しまれてきたすとぷりにとって、2026年10月は大きな転換点になりました。
一方で、公式発表は4人での活動継続を明言しています。10周年を迎えたグループが、次の段階へ進むための新体制と受け止められます。
【プロの結論】すとぷりの10年間から分かる活動の原点
すとぷりの歴史を振り返ると、2016年6月4日の結成から2026年の10周年まで、一貫しているものが見えてきます。
それは、インターネットを通じてリスナーに楽しさを届けるという活動の原点です。
結成当初は、異なるジャンルで活動していたクリエイターがオンラインでつながり、自分たちでライブを企画するところからスタートしました。
その後、CD発売、全国ツアー、ドーム公演、テレビ出演、映画制作へと活動が拡大。2023年にはNHK紅白歌合戦への出場も果たしています。
こうした成長は、単純に人気が拡大したというだけでは説明できません。
動画投稿や生配信という日常的な接点を維持しながら、リアルイベントや音楽作品など、新しい表現方法を積み重ねてきたことが大きな特徴です。
また、2026年10月の2人の卒業は、10周年の記念企画とは別に、グループの新しい歴史が始まったことを示しています。
これからすとぷりの情報を追う場合は、次の3点を区別すると理解しやすくなります。
- 結成時の歴史を知りたい人: 2016年6月4日、ななもり。を中心とする発足の経緯を確認する。
- 6人時代を振り返りたい人: 莉犬・るぅと・ころん・さとみ・ジェル・ななもり。の活動を中心に調べる。
- 現在の活動を知りたい人: 2026年10月18日以降の4人体制に関する公式情報を優先する。
結成日、周年記念日、現在のメンバー構成を混同しないことが、すとぷりの歴史を正しく理解するポイントです。
【すとぷりの結成日に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:すとぷりの結成日はいつですか?
A1:2016年6月4日です。2026年6月4日に結成10周年を迎えました。
Q2:すとぷりを結成したのは誰ですか?
A2:発起人はななもり。です。歌い手、ゲーム実況者、配信者など、異なるジャンルで活動していたクリエイターに声をかけ、グループを立ち上げました。
Q3:すとぷりの初ライブはいつですか?
A3:2016年8月14日です。東京KINGSX TOKYOで「すとろべりーめもりーvol.1」を開催しました。
Q4:「すとぷりの日」はいつですか?
A4:毎年6月4日です。2024年6月4日に、一般社団法人日本記念日協会へ正式登録されました。
Q5:2026年現在、すとぷりのメンバーは何人ですか?
A5:2026年11月現在は4人です。莉犬、るぅと、ころん、ジェルがグループ活動を続けています。2026年10月18日に、さとみとななもり。が卒業しました。
Q6:すとぷりの10周年記念サイトはいつ公開されましたか?
A6:2026年6月4日です。メンバーからのメッセージや、結成から10年間の歴史を振り返るコンテンツなどが公開されました。
すとぷりの結成日は、2016年6月4日です。
発起人のななもり。を中心に、異なるジャンルのクリエイターが集まって誕生したグループは、2016年8月14日の初ライブ「すとろべりーめもりーvol.1」を経て、音楽やライブ、テレビ、映画など多彩な活動を展開してきました。
2024年には6月4日が「すとぷりの日」として日本記念日協会に登録され、2026年には結成10周年を記念した楽曲、特設サイト、アリーナツアーなどが実現しています。
そして2026年10月18日には、さとみとななもり。の卒業が発表され、莉犬・るぅと・ころん・ジェルの4人体制へ移行しました。
2016年6月4日から始まったすとぷりの歴史は、10周年を経て新たな段階に入っています。
結成日である6月4日は、これまでの活動を振り返ると同時に、メンバーとリスナーがこれからの歩みに思いを重ねる大切な記念日です。
主な確認資料
- STPR公式・すとぷり10周年特設サイトおよび公式活動ヒストリー
- STPR公式・2026年10月18日付メンバー卒業発表
- STPR公式note・2020年公開の結成経緯とメンバーの約束
- ライブドアニュース・ななもり。らへの結成当時のインタビュー
- ウレぴあ総研・2024年7月の結成経緯に関するインタビュー
- STPR公式・2024年6月4日の「すとぷりの日」登録発表