吉本新喜劇には、同じ舞台で笑いを届けるうちに恋愛関係へと発展し、夫婦になった座員たちがいます。代表的なのが、1992年に結婚した内場勝則・未知やすえ夫妻です。ほかにも佐藤武志・浅香あき恵、中條健一・秋田久美子、吉田裕・前田真希など、長年にわたって新喜劇を支えてきた夫婦がいます。
2026年11月現在、座員同士の結婚として広く報じられている歴代6組を中心に、結婚年、出会い、馴れ初め、現在の活動を整理しました。また、多和田上人、筒井亜由貴、佑希梨奈など、一般人との結婚や再婚を発表した座員のニュースも紹介します。
【2026年最新版】吉本新喜劇の座員同士で結婚した夫婦一覧6組

まずは、吉本新喜劇の座員同士で結婚した夫婦を一覧で紹介します。
2024年4月1日、千葉公平と鮫島幸恵が結婚を発表した際、スポニチは2人を座員同士の結婚として6組目と報道しました。同記事では、それまでの5組についても結婚年とともに紹介しています。
座員同士の夫婦と結婚年| 夫婦の名前 | 結婚年 | 馴れ初め・関係性 |
|---|---|---|
| 内場勝則・未知やすえ | 1992年 | 共演を通じて親しくなり、病気の見舞いが交際の転機に |
| 佐藤武志・浅香あき恵 | 1993年 | 新喜劇での縁を経て佐藤からプロポーズ |
| 中條健一・秋田久美子 | 2010年 | 共演や食事を通じて関係が進展 |
| 吉田裕・前田真希 | 2018年 | 2005年の同期入団から交際へ |
| 清水啓之・森田まりこ | 2021年 | 同期入団で、約1年間の交際を経て結婚 |
| 千葉公平・鮫島幸恵 | 2024年 | 座員の後押しで距離が縮まり結婚 |
この6組に共通するのは、仕事を通じて相手の性格や人柄を知る機会が多かったことです。
単に同じ会社で働いていたというだけではありません。舞台の稽古、本番、地方公演、楽屋での時間などを共有するなかで、芸人としての姿だけでなく、普段の人柄も理解していったことが関係の進展につながっています。
なお、表の結婚年は入籍・結婚した年を示しています。結婚発表日とは異なる場合があります。
【馴れ初めを詳しく紹介】吉本新喜劇の夫婦6組の結婚エピソード
ここからは、それぞれの夫婦がどのように出会い、結婚に至ったのかを詳しく見ていきます。
1. 内場勝則・未知やすえ|1992年結婚吉本新喜劇を代表する夫婦といえば、内場勝則と未知やすえです。
2人は1992年2月11日に結婚。2025年には33回目の結婚記念日を迎えたことを未知やすえが自身のSNSで報告しています。
夫婦の馴れ初めについては、2022年のスポニチのインタビュー記事で内場自身がエピソードを明かしています。
当時、未知やすえは内場より芸歴が1年先輩でした。高校生漫才コンビ「やすえ・やすよ」として活動していた経験もあり、仕事上でも先輩にあたる存在でした。
内場によると、未知から積極的に話しかけられることが多く、浅香あき恵らを含めた仲間同士で親しくしていたそうです。
2人の関係が大きく動いたのは、内場が病気になったときでした。
未知がお見舞いに訪れた姿を見て、内場は結婚を意識したと振り返っています。そこから交際が始まり、夫婦になりました。
夫婦としての魅力と現在
内場勝則は、かつて吉本新喜劇の座長を務めた実力派。独特の間と落ち着いた演技で、現在も舞台やテレビドラマなど幅広く活動しています。
未知やすえは、新喜劇の名物であるキレ芸で知られる人気座員です。
普段は穏やかな表情から一転して激しい口調になるおなじみの展開は、長年のファンに親しまれています。
2026年1月18日には、2人そろって大阪市内のイベントに出演。大阪市介護予防アンバサダーとしてトークセッションを行い、息の合った掛け合いで会場を盛り上げました。
長年連れ添った夫婦でありながら、それぞれが芸人として個性を保っていることが、この2人の魅力です。
2. 佐藤武志・浅香あき恵|1993年結婚2組目は、漫才コンビ「Wヤング」の佐藤武志と、新喜劇のベテラン女優・浅香あき恵です。
2人は1993年12月に結婚しました。
浅香あき恵はMBSの座員インタビューで、37歳のときに結婚したことや、結婚後すぐに子どもを授かったことを振り返っています。
2人の結婚には、浅香の仕事上の転機も関係していました。
浅香はかつて「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」によって新喜劇を離れ、島田一の介と漫才コンビを組んでいた時期があります。
その後、新喜劇に戻ったものの、以前とは劇場の状況が変わっており、自分の居場所を模索する時期が続きました。
そうした時期に佐藤武志からプロポーズを受け、結婚を決めたと本人が語っています。
夫婦の現在
佐藤武志は漫才師として長く活動してきましたが、2019年12月には吉本新喜劇に35年ぶりに復帰しました。
同年のなんばグランド花月の公演では、妻の浅香あき恵とも共演しています。
浅香は長年にわたり新喜劇を支えてきたベテラン女優です。
仕事と家庭の両方で長い時間を共有してきた2人は、吉本新喜劇の歴史を知るうえでも興味深い夫婦です。
3. 中條健一・秋田久美子|2010年結婚緑色のスーツと独特の髪型で知られる「アスパラマン」こと中條健一。
その妻が、毒舌キャラクターでおなじみの秋田久美子です。
2人は2009年10月ごろに婚約を公表し、2010年に結婚しました。
この夫婦の馴れ初めは、ほかの新喜劇夫婦と比べてもかなり印象的です。
秋田久美子はMBSのインタビューで、最初は中條のことが大嫌いだったと明かしています。
きっかけは、秋田が初めてNGKでマドンナ役を務めたときのこと。
中條が舞台袖で秋田の容姿についてからかったことがあり、秋田はその後も舞台で同じようなことを言われ続けたそうです。
ところが、ある日、2人がグルメロケで一緒になったことで状況が変わります。
中條から食事に誘われた秋田は、最初は何度も断っていました。しかし、最終的に一緒に食事へ行くことになり、そこで中條の意外な一面を知ります。
食事中に寒くないか気遣ったり、帰りに駅の改札まで見送ったりする優しさに触れ、秋田の印象が変わっていきました。
何度か食事を重ねた後、交際がスタートしたといいます。
イチローがキューピッドになった結婚
この夫婦には、もう1つ有名なエピソードがあります。
それが、元プロ野球選手のイチローが2人の結婚に関わったという話です。
中條とイチローには以前から交流があり、秋田が冗談交じりに「イチローさんに会わせてもらえるから」と話したことが、結婚報道につながったと中條はMBSのインタビューで振り返っています。
その後、秋田はイチローとの対面を実現させ、新婚旅行ではアメリカへ行くことになりました。
2025年11月には結婚15周年に関連した夫婦イベントもNGKで開催されました。
舞台上での独特なキャラクターと、家庭での仲の良さ。そのギャップも、この夫婦が愛される理由です。
4. 吉田裕・前田真希|2018年結婚「乳首ドリル」で全国的な知名度を獲得した吉田裕。
その妻は、同じ吉本新喜劇の座員だった前田真希です。
2人は2018年1月22日に入籍しました。
結婚発表は1月18日。吉田が大阪市内で会見を行い、同じ新喜劇で活動する前田との結婚を報告しています。
2人は2005年の「金の卵オーディション」第1個目の合格者で、同期入団でした。
同じ舞台で活動するなかで親しくなり、約3〜4年前から交際が始まったと報じられています。
吉田が結婚相手として前田に惹かれた理由の1つは、彼女の真面目な性格でした。
お酒を飲み過ぎたり、お金を無駄遣いしたりすると注意してくれるところに、人柄の温かさを感じたそうです。
2026年も夫婦でテレビ出演
2026年5月には、ABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に吉田と前田が夫婦で出演しました。
番組では、結婚後の生活や夫婦喧嘩についても話題になりました。
前田が吉田の旧車購入や趣味への出費について不満を明かすなど、舞台とは異なる家庭での一面が紹介されています。
吉田裕は新喜劇の座長としても活躍しており、夫婦それぞれが舞台やテレビで存在感を発揮しています。
5. 清水啓之・森田まりこ|2021年結婚清水啓之と森田まりこは、2021年4月3日に入籍した夫婦です。
2人は2006年の吉本新喜劇「金の卵オーディション2個目」に合格した同期。
約1年間の交際を経て結婚し、同年4月5日にNGKで結婚会見を行いました。
交際前から仲が良かった2人ですが、周囲の座員にも交際を知らせていなかったため、結婚発表は驚きをもって受け止められました。
会見では、2人が同じ新喜劇で活動してきたことへの喜びも語られています。
夫婦での活動も積極的
森田まりこは、ゴリラのものまねやリアルな人物ものまねなど、幅広い芸で知られる人気座員です。
清水啓之は、独特の存在感とコミカルな演技で新喜劇を支えています。
2024年4月には、なんばグランド花月で夫婦初の主演イベント「まりこ・ひろゆきの春のフーフー新喜劇inなんばグランド花月」を開催しました。
森田は丹波新聞のインタビューで、結婚後は夫婦でロケに行く機会が増えたことや、仕事中に意見がぶつかることもあると話しています。
一方で、家に帰ると仲直りするという、飾らない夫婦生活も明かしています。
2026年3月にも、森田のSNSを通じて清水と一緒に写真のポーズを再現する様子が紹介されるなど、夫婦ならではのユーモアを見せています。
6. 千葉公平・鮫島幸恵|2024年結婚座員同士の結婚として、2024年に大きな話題となったのが千葉公平と鮫島幸恵です。
2人は2024年3月14日に入籍し、4月1日に吉本新喜劇の公式YouTubeチャンネルで結婚を発表しました。
この発表はエイプリルフールと重なっていたこともあり、視聴者を驚かせました。
しかし、座長のすっちーが登場して本当の発表であることを確認し、鮫島が婚約指輪を披露したことで、正式な結婚報告として祝福されました。
千葉はNSC東京校出身で、かつて関暁夫と「ハローバイバイ」を結成していました。
その後、2020年に大阪へ活動拠点を移し、吉本新喜劇に入団。金成公信から千葉公平へと芸名を変更しています。
一方、鮫島は2012年の「第6個目金の卵オーディション」に合格して新喜劇に入団。正統派のマドンナ役として活躍してきました。
交際のきっかけは座員たちの後押し
2人の交際には、周囲の座員たちも関わっていました。
スポニチの報道によると、周囲から交際を勧められ、座長のすっちーからもデートを後押しされたことが関係の進展につながったそうです。
2人はお互いを「しゃん」と呼び合うなど、仲の良い様子も結婚発表時に紹介されました。
結婚発表と同時に鮫島の妊娠も報告され、2024年10月には第1子となる女児が誕生しています。
2026年5月には、吉田裕・前田真希夫妻とともにABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。子育てや夫婦生活について語りました。
6組のなかでは最も新しい夫婦ですが、夫婦でのテレビ出演や新喜劇での活動を通じて、存在感を高めています。
【座員同士だけではない】一般人と結婚した吉本新喜劇の座員一覧
吉本新喜劇の夫婦を調べる際に見落とせないのが、座員と一般人との結婚です。
座員同士の結婚が6組として知られる一方、一般人のパートナーとの結婚や再婚を公表した座員も複数います。
2024年から2026年にかけて報じられた主な事例を紹介します。
多和田上人|2024年6月に一般女性との結婚を発表多和田上人は2024年6月26日、吉本新喜劇のGM月例会見で一般女性との結婚を発表しました。
当時37歳だった多和田は、以前から交際していた女性との結婚を報告。
本人のコメントでは、見た目をさまざまにいじられる自分と結婚を決意してくれた妻を、生涯幸せにしたいという思いを伝えていました。
お相手の詳しいプロフィールや名前などは公表されていません。
結婚発表の場には間寛平GMや島田珠代らも出席し、座員たちから祝福を受けました。
太田芳伸|2025年10月に一般女性との結婚を発表新喜劇で強面の悪役を演じることで知られる太田芳伸も、2025年に結婚を発表した座員の1人です。
2025年10月3日、本人のSNSを通じて結婚を報告しました。
当時44歳だった太田は、一般女性と出会い、共に第二の人生を歩むことを伝えています。
自身の悪役キャラクターに触れながら、今後も新喜劇を頑張っていくという意気込みも明かしました。
普段は舞台上で怖い役を演じる太田ですが、結婚発表では温かい家庭を築いていく姿勢を見せています。
湯澤花梨|2025年6月に結婚、2026年に第1子を出産新喜劇で「女スパイ」として知られる湯澤花梨も、2025年に結婚した座員です。
2025年6月に結婚し、同年12月には妊娠を公表。同月末から産休に入りました。
そして2026年3月14日、SNSを通じて第1子を出産したことを発表しています。
出産日や子どもの性別など、詳細な情報は公表されていません。
本人は夫と協力しながら子育てに取り組む意向を伝えており、結婚から出産までの経過が報道されました。
筒井亜由貴|2025年12月21日に一般女性と入籍2025年末には、筒井亜由貴も結婚を発表しています。
筒井は2025年12月29日、自身のSNSで一般女性との入籍を報告しました。
実際の入籍日は2025年12月21日です。
結婚相手については、思いやりと愛情が深く、笑顔が魅力的な女性だと紹介しています。
加えて、婚姻届の証人には吉本新喜劇GMの間寛平と吉田ヒロがなったことも明かしました。
新喜劇の大先輩2人に見守られながら新たな生活をスタートさせた筒井。
結婚後も舞台活動に精進し、家庭を大切にしていくという決意を伝えています。
佑希梨奈|2026年1月に一般男性との再婚を発表2026年の結婚関連ニュースで注目されたのが、吉本新喜劇の佑希梨奈です。
2026年1月10日、本人の公式Instagramを通じて一般男性との再婚を発表しました。
お相手とは以前から友人関係にあり、そこから人生のパートナーとして歩むことを決めたと説明しています。
今回の発表では、相手男性の氏名や職業、詳しいプロフィールなどは公表されていません。
佑希梨奈は吉本新喜劇だけでなく、「佐賀のがばいばあちゃん」や吉幾三の公演など、幅広い舞台にも出演してきた人物です。
2026年11月時点では、再婚を発表した事実が公表されています。
一般人との結婚・再婚の公表記録| 座員名 | 発表・入籍時期 | 結婚相手・公表内容 |
|---|---|---|
| 多和田上人 | 2024年6月26日発表 | 一般女性 |
| 湯澤花梨 | 2025年6月入籍 | 相手の詳細は非公表 |
| 太田芳伸 | 2025年10月3日発表 | 一般女性 |
| 筒井亜由貴 | 2025年12月21日入籍 | 一般女性 |
| 佑希梨奈 | 2026年1月10日発表 | 一般男性・再婚 |
このように、吉本新喜劇では座員同士の結婚だけでなく、一般の人と家庭を築くケースも見られます。
なお、湯澤花梨のように結婚は公表していても、配偶者の詳しい情報を明かしていない座員もいます。
【2026年の現在】吉本新喜劇の夫婦は今も一緒に活動している?
結婚した後も、夫婦で同じ舞台に立つのか、それぞれ別の仕事を続けるのかは、ファンが気になるポイントです。
実際には、夫婦によって活動スタイルは異なります。
夫婦でのテレビ出演やイベントが増えている2026年には、吉田裕・前田真希夫妻と千葉公平・鮫島幸恵夫妻が、ABCテレビの「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演しました。
番組では、夫婦喧嘩や家庭での役割分担、趣味への出費など、舞台ではなかなか見られない日常の話題が取り上げられました。
吉田と前田は結婚8年目を迎えた夫婦として紹介され、千葉と鮫島も子育て中の夫婦として出演しています。
また、内場勝則・未知やすえ夫妻は2026年1月に夫婦でイベント出演。
中條健一・秋田久美子夫妻も2025年11月にNGKで夫婦イベントを行っています。
現在の活動を確認する際のポイント2026年の吉本新喜劇公式サイトでは、座員紹介や公演情報が随時更新されています。
夫婦の現在の活動を調べる場合は、次の3点を確認すると状況を把握しやすくなります。
- 座員紹介: 現在の所属や活動状況を確認する。
- 公演スケジュール: 夫婦それぞれの出演公演や共演機会を確認する。
- 公式ニュース・本人のSNS: 結婚記念日、イベント出演、家庭に関する本人発信を確認する。
特に、結婚したことと夫婦で常に共演していることは別です。
それぞれの芸風や出演する舞台が異なるため、夫婦での活動が多い人もいれば、個人の仕事を中心に活躍する人もいます。
【誤解を解消】吉本新喜劇の夫婦一覧で間違えやすい3つのポイント
吉本新喜劇の結婚情報を検索すると、座員同士の結婚、芸人同士の結婚、一般人との結婚が混在して紹介されることがあります。
情報を正しく理解するために、押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
1. 座員同士の結婚は6組だが、既婚者全体が6組という意味ではない最も多い誤解が、座員同士の結婚が6組という情報を、吉本新喜劇の既婚者全体が6組だと受け取ってしまうことです。
6組という数字は、夫婦双方が新喜劇の座員として知られる歴代の結婚事例を指します。
多和田上人や太田芳伸、筒井亜由貴のように、一般人との結婚を公表した座員は別枠です。
そのため、実際の既婚座員は6組という数字だけでは把握できません。
2. 結婚発表日と入籍日は違う場合がある芸能人の結婚報道では、本人がSNSで発表した日と、婚姻届を提出した日が異なるケースがあります。
例えば、千葉公平と鮫島幸恵は2024年3月14日に入籍し、4月1日に結婚を発表しました。
筒井亜由貴も2025年12月21日に入籍し、12月29日に発表しています。
検索結果に表示される日付だけで結婚年や結婚記念日を判断すると、誤解が生じる可能性があります。
3. 一般人の結婚相手は名前や職業が公表されないこともある一般人と結婚した芸能人の場合、配偶者のプライバシーを守るため、詳しいプロフィールを公表しないことがあります。
佑希梨奈の再婚相手についても、一般男性であることは発表されていますが、氏名や職業などは明らかにされていません。
多和田上人や太田芳伸のケースも、結婚相手の詳しい個人情報を調べることより、本人が公表した結婚の事実を確認することが大切です。
【プロの結論】吉本新喜劇の夫婦が長く愛される理由とは?
吉本新喜劇の夫婦一覧を振り返ると、単に同じ職場で出会ったというだけでは説明できない共通点が見えてきます。
それは、お互いが芸人として努力する姿を日常的に見ていることです。
新喜劇の座員は、舞台に立つまでに稽古や打ち合わせを重ねます。公演期間中は同じ作品に出演し、地方公演やテレビ収録などで一緒に仕事をすることもあります。
そうした環境では、相手の仕事への向き合い方や人柄を知る機会が自然と増えます。
実際、今回紹介した6組にも、それぞれ異なる結婚のきっかけがありました。
- 内場勝則と未知やすえは、病気の見舞いが交際の転機になった。
- 佐藤武志と浅香あき恵は、浅香の仕事上の転機に佐藤からプロポーズを受けた。
- 中條健一と秋田久美子は、最初の印象を覆す食事の時間が関係を変えた。
- 吉田裕と前田真希は、同期として過ごした時間から交際へ発展した。
- 清水啓之と森田まりこは、同期として親しい関係を築いていた。
- 千葉公平と鮫島幸恵は、周囲の座員たちの後押しが交際のきっかけになった。
また、2026年のテレビ出演やイベントを見ると、夫婦での掛け合いそのものがエンターテインメントになっているケースもあります。
ただし、夫婦であることが芸人としての評価を決めるわけではありません。舞台上ではそれぞれの個性や演技力が大切です。
吉本新喜劇の夫婦を楽しむなら、結婚生活のエピソードだけでなく、夫婦それぞれの芸風や舞台での役割にも注目するのがおすすめです。
吉本新喜劇の夫婦一覧に関するよくある質問(FAQ)
Q1:吉本新喜劇で座員同士の結婚は何組ありますか?
A1:2024年4月の千葉公平・鮫島幸恵夫妻の結婚発表時、座員同士の結婚は6組目と報じられました。内場勝則・未知やすえ、佐藤武志・浅香あき恵、中條健一・秋田久美子、吉田裕・前田真希、清水啓之・森田まりこ、千葉公平・鮫島幸恵の6組です。
Q2:吉本新喜劇で最も早く結婚した夫婦は誰ですか?
A2:今回紹介した6組では、内場勝則と未知やすえが最も早く、1992年2月11日に結婚しています。
Q3:吉本新喜劇の夫婦で2024年に結婚したのは誰ですか?
A3:千葉公平と鮫島幸恵です。2024年3月14日に入籍し、4月1日に公式YouTubeチャンネルで発表しました。同年10月には第1子となる女児が誕生しています。
Q4:多和田上人の結婚相手は誰ですか?
A4:2024年6月26日に一般女性との結婚を発表しています。相手の氏名など詳しいプロフィールは公表されていません。
Q5:筒井亜由貴は2025年に結婚したのですか?
A5:はい。2025年12月21日に一般女性と入籍しました。同月29日に本人がSNSで発表し、婚姻届の証人は間寛平と吉田ヒロが務めました。
Q6:佑希梨奈は2026年に再婚したのですか?
A6:はい。2026年1月10日に本人が一般男性との再婚を発表しました。相手の詳しいプロフィールは公表されていません。
Q7:吉本新喜劇の既婚者は全員公表されていますか?
A7:いいえ。座員全員の婚姻状況をまとめた公式の公開名簿はありません。結婚を公表している座員の情報と、本人が家族について明かしていないケースは分けて考える必要があります。
吉本新喜劇の座員同士で結婚した夫婦は、内場勝則・未知やすえ夫妻をはじめ、2024年の千葉公平・鮫島幸恵夫妻まで、歴代6組が知られています。
それぞれの馴れ初めを振り返ると、同期としての友情、舞台での共演、先輩後輩の関係、周囲の座員の後押しなど、さまざまな出会いが結婚につながっていました。
さらに2025年には太田芳伸、湯澤花梨、筒井亜由貴らが結婚を公表。2026年1月には佑希梨奈が再婚を発表するなど、新しい家庭を築く座員のニュースも続いています。
夫婦としての姿だけでなく、それぞれが新喜劇の舞台でどのような笑いを生み出していくのかも注目したいところです。
長年連れ添うベテラン夫婦から、新しい家庭を築いた若手・中堅座員まで、吉本新喜劇の魅力は舞台の上だけにとどまりません。これからも夫婦それぞれの活躍と、息の合った掛け合いに期待が集まります。