子役として幼い頃から数々のドラマや映画に出演してきた稲垣来泉(いながき・くるみ)さん。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』『スカーレット』『ちむどんどん』をはじめ、『TWO WEEKS』『オールドルーキー』などの話題作で印象的な演技を披露し、幅広い世代の視聴者に知られる存在となりました。
2026年11月現在、稲垣来泉さんは15歳。所属事務所の研音で俳優活動を続ける一方、2024年からはファッション誌「nicola」の専属モデルとしても活躍しています。2026年にはドラマ『GTO』の伊藤結役や映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』など、新たな代表作につながる仕事も重なりました。
【2026年最新】稲垣来泉のプロフィール!現在の年齢や所属事務所は?

稲垣来泉さんは、子役時代からテレビドラマや映画で経験を積み、現在は俳優とファッションモデルの両方で活動する若手タレントです。
所属事務所の研音が公開している公式プロフィールによると、生年月日は2011年1月5日。2026年11月3日時点で15歳です。
稲垣来泉の基本プロフィール- 名前:稲垣来泉(いながき・くるみ)
- 生年月日:2011年1月5日
- 年齢:15歳(2026年11月現在)
- 血液型:A型
- 身長:156cm(研音公式プロフィール掲載値)
- 趣味:漫画・アニメ鑑賞、ピアノ
- 特技:早口言葉、どこでも寝られること
- 職業:俳優、ファッションモデル
- 所属事務所:研音
- モデル活動:「nicola」専属モデル
プロフィールからも、漫画やアニメなどのカルチャーに親しんでいることが分かります。特技として挙げられている早口言葉も、せりふを扱う俳優という仕事とのつながりを感じさせるポイントです。
所属事務所の研音は、唐沢寿明さん、川口春奈さん、杉咲花さんなどが所属する芸能事務所です。稲垣さんは2023年4月1日に研音への所属を発表しました。それ以前から多数の作品に出演しており、所属変更はキャリアの一つの節目となりました。
なお、研音の公式プロフィールに掲載されている身長は156cmです。成長期の人物であるため、今後プロフィールが更新される可能性もあります。
【経歴年表】2015年のデビューから子役時代・現在までの出演歴
稲垣来泉さんの芸能活動は2015年に始まりました。4歳でドラマデビューを果たして以降、NHK連続テレビ小説や民放の連続ドラマ、映画など、出演ジャンルを広げています。
特に注目したいのは、幼少期の役柄を演じる機会が多かった子役時代から、物語の中心を担う10代の役へと移行している点です。
稲垣来泉の主な出演作品・活動年表| 時期 | 作品・活動 | 役柄・実績 |
|---|---|---|
| 2015年 | 『ハッピー・リタイアメント』 | テレビドラマデビュー |
| 2016年 | 『とと姉ちゃん』 | 水田たまき役 |
| 2016年 | 『砂の塔~知りすぎた隣人』 | 高野そら役 |
| 2018年 | 『人魚の眠る家』 | 映画出演 |
| 2019年 | 『TWO WEEKS』 | 青柳はな役 |
| 2019年 | 『スカーレット』 | 川原百合子の幼少期 |
| 2020年 | 『糸』 | 映画出演 |
| 2021年 | 『そして、バトンは渡された』 | みぃたん役 |
| 2022年 | 『ちむどんどん』 | 比嘉暢子の幼少期・青柳未来役 |
| 2022年 | 『オールドルーキー』 | 新町泉実役 |
| 2024年 | 『忍びの家 House of Ninjas』 | 俵凪の幼少期 |
| 2024年 | 『推しの子』 | 天童寺さりな役 |
| 2024年4月 | 雑誌「nicola」 | 専属モデルに就任 |
| 2025年 | 『べらぼう』 | 誰袖のかをり時代 |
| 2025年 | 『366日』 | 陽葵役 |
| 2025年 | 『アンサンブル』 | テレビドラマ出演 |
| 2026年 | 『GTO』 | 伊藤結役 |
| 2026年 | 『Never After Dark』 | 美玖役 |
| 2026年 | 『私はあなたを知らない、』 | 映画出演 |
この年表から分かるのは、稲垣さんが単に出演本数を増やしてきたのではなく、作品ごとに異なる役柄を経験していることです。
2015年のデビューから2026年まで、約11年にわたって映像作品に携わってきました。子役としての経験を積み重ねながら、現在は同世代の俳優とともに作品を作り上げる立場へと活動の幅を広げています。
出演作品の確認には、研音の公式アーティストページや作品ごとの公式キャスト情報が参考になります。上記は代表的な出演歴を抜粋したもので、単発出演や声の出演などを含む全作品の一覧ではありません。
【子役時代】稲垣来泉が注目された代表作は?『TWO WEEKS』『ちむどんどん』を解説
稲垣来泉さんの名前が広く知られるようになった背景には、NHK連続テレビ小説や話題の民放ドラマへの出演があります。
『とと姉ちゃん』で朝ドラ出演を経験2016年、稲垣さんはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に水田たまき役で出演しました。
デビュー翌年という早い段階で朝ドラに出演したことは、その後のキャリアを考えるうえでも大きな経験です。子役にとって朝ドラは幅広い世代の視聴者に顔と名前を知ってもらえる機会であり、連続ドラマの撮影現場を経験する場でもあります。
同年には『砂の塔~知りすぎた隣人』にも出演。高野そら役を演じ、NHK作品だけでなく民放ドラマでも経験を積みました。
『TWO WEEKS』の青柳はな役で存在感を発揮2019年放送のドラマ『TWO WEEKS』も、稲垣さんの代表的な出演作です。
青柳はな役を演じ、主演の三浦春馬さんらと共演しました。物語の中で重要な位置を占める子ども役を担当し、繊細な感情表現が求められる作品に挑戦しています。
同じ2019年にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』にも出演。川原百合子の幼少期を演じました。
一つの作品で注目を集めるだけでなく、異なるジャンルのドラマに出演し続けている点が、当時の稲垣さんのキャリアの特徴です。
『ちむどんどん』ではヒロインの幼少期と孫の役を担当2022年のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』では、ヒロイン・比嘉暢子の幼少期を演じました。
沖縄を舞台にした同作で、幼い頃の暢子は食べることが大好きで、元気いっぱいの少女として描かれています。稲垣さんは比嘉家の子ども時代を支えるキャストの一人として出演しました。
さらに注目したいのが、最終回での再登場です。最終回では物語の時代が未来へ移り、稲垣さんは暢子の孫にあたる青柳未来を演じました。
つまり、『ちむどんどん』では同じ人物の幼少期だけでなく、時間が経過した後の世代の役も担当しています。作品内で二つの役柄を演じたことが、視聴者の記憶に残る理由の一つです。
また、2022年のTBS日曜劇場『オールドルーキー』では新町泉実役を担当。主演の綾野剛さん、榮倉奈々さんらと共演しました。
2022年9月のマイナビニュースのインタビューでは、同作の撮影を通じて演技の楽しさを強く感じた経験について語っています。子役として仕事を続けるだけでなく、俳優という仕事そのものへの意識を深めていった時期だったことがうかがえます。
【モデル活動】稲垣来泉は「nicola」専属モデル!俳優との二刀流に注目
稲垣来泉さんの活動を語るうえで、2024年に始まったファッション誌「nicola(ニコラ)」の専属モデル活動も欠かせません。
2024年4月に専属モデルとしてデビュー2024年4月1日、新潮社は「nicola」の新専属モデルとして稲垣さんと工藤唯愛さんが決定したことを発表しました。
発表によると、二人は不定期開催の専属モデル非公開オーディションを経て選ばれています。稲垣さんにとって、モデル業は「nicola」が初めての本格的な挑戦でした。
それまでドラマや映画を中心に活動してきた稲垣さんにとって、誌面でファッションや表情、ポージングを表現する仕事は新しい分野です。
2025年には「そのくる」コンビで表紙に登場2025年8月1日発売の「nicola」9月号では、モデル仲間の松尾そのまさんとともに表紙を飾りました。
二人は「そのくる」コンビとして紹介され、普段から親しい関係であることも報じられています。
子役時代からテレビ画面で見てきた読者にとって、ファッション誌の表紙に登場する姿は、稲垣さんの成長を実感できる出来事だったはずです。
2026年もモデルとして存在感を発揮2026年3月25日には、「nicola」公式サイトで稲垣さんを取り上げた特集記事が公開されました。「令和の超10代」の企画で、俳優とモデルの両方に取り組む姿が紹介されています。
また、研音の公式メディア情報によると、2026年1月28日発売の「B.L.T.」3月号から「くるみのる」という連載もスタートしています。
雑誌の専属モデルに加え、インタビューや連載など、誌面での活動も広がっている状況です。
俳優として作品の役柄を演じることと、モデルとして自分自身の魅力を表現することは、求められる表現方法が異なります。両方の経験を積めることは、今後のメディア活動にとっても強みになるでしょう。
【2026年最新】『GTO』伊藤結役から映画『366日』『推しの子』まで
2026年の稲垣来泉さんを象徴する仕事の一つが、反町隆史さん主演の新作ドラマ『GTO』です。2026年7月20日からカンテレ・フジテレビ系で放送された同作で、稲垣さんは伊藤結役を演じました。
『GTO』では伊藤結役!400人以上の応募者から選ばれた生徒役2026年版『GTO』は、反町隆史さん演じる鬼塚英吉が私立誠進学園の1年B組を受け持つ学園ドラマです。
カンテレの公式発表によると、生徒役のキャスティングでは15~17歳を対象としたオーディションが実施され、400人以上が応募。選考を経て28人の出演者が決まりました。
稲垣さんが演じたのは、1年B組の生徒・伊藤結(いとう・ゆう)です。
結は活発で自分の意見をはっきり伝えられる人物。物語ではマスゲーム部の創設を目指し、鬼塚やクラスメートを巻き込みながら行動します。
興味深いのは、この役への挑戦にあたり、稲垣さんが髪を33cmカットしたことです。これまでの子役時代とは異なるキャラクターを表現するため、外見から役作りに取り組んでいました。
2026年9月のTV LIFEのインタビューでは、伊藤結のように活発でハキハキとした人物を演じるのは初めてで、声の出し方や感情表現に苦戦したことを明かしています。また、反町隆史さんについて、生徒と同じ目線に立って言葉をかけてくれる存在として紹介していました。
同世代の出演者が集まる撮影現場で、せりふを練習したり演技について意見を交わしたりする経験も、新しい刺激になったようです。
なお、2026年版『GTO』は9月28日に最終回を迎えています。11月現在は放送中ではありませんが、伊藤結役は2026年の代表的な出演作として挙げられます。
映画『366日』では陽葵役映画『366日』は2025年1月10日に公開された作品です。稲垣さんは陽葵役を担当しました。
同作はHYの楽曲「366日」に着想を得たオリジナルラブストーリーです。稲垣さんにとって、映画作品で感情の変化を表現する経験を重ねる機会となりました。
『推しの子』では天童寺さりな役2024年には、ドラマシリーズおよび劇場版『【推しの子】』に出演。演じたのは天童寺さりな役です。
2024年9月10日の研音マネージャー日記では、『【推しの子】』と映画『366日』への出演が同時に発表されました。
実写版『【推しの子】』は、漫画・アニメでも知られる人気作品の実写化として注目されました。稲垣さんは作品世界の重要人物である天童寺さりなを演じ、これまでの朝ドラや家族ドラマとは異なるジャンルに挑戦しています。
2026年の映画『Never After Dark』では美玖役2026年6月5日公開の映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』では、美玖役を演じました。
本作は穂志もえかさんが主演を務め、賀来賢人さん、木村多江さんらが出演するホラー作品です。稲垣さんが演じる美玖は、ある事件によって霊となった愛里の姉という役柄です。
これまでの子ども役や青春ドラマとは異なり、ホラーというジャンルで新しい表現に取り組んでいる点も注目されます。
加えて、2026年8月28日公開の映画『私はあなたを知らない、』にも出演しています。こちらも研音の公式出演情報に掲載されている2026年の映画出演作です。
2026年はドラマ『GTO』だけでなく、映画でも出演機会が続いており、俳優としての活動が着実に広がっています。
【プロの結論】稲垣来泉の魅力は子役から若手俳優への成長にある
稲垣来泉さんのこれまでの歩みを整理すると、注目すべきなのは、幼い頃から出演してきた実績だけではありません。
むしろ重要なのは、成長に合わせて演じる役柄や活動領域を変化させていることです。
子役時代と現在では求められる演技が違う子役時代の稲垣さんは、主人公の幼少期や物語に登場する子ども役を担当することが多くありました。『とと姉ちゃん』『スカーレット』『ちむどんどん』は、その代表例です。
一方、2026年版『GTO』の伊藤結役では、自分の意見を持ち、クラスの仲間を動かす高校生を演じています。
この変化は、単に年齢が上がったという話ではありません。物語の中で受け身の立場から、周囲に働きかける人物へと役柄の幅が広がっているのです。
俳優とモデルの両立が活動の幅を広げる「nicola」の専属モデル活動は、俳優業とは違う角度から稲垣さんの魅力を伝える機会になっています。
ドラマや映画では作品の世界観に合わせた人物表現が大切ですが、ファッション誌ではポージングやスタイリングを通じて本人の個性を伝えます。
この二つを並行することで、映像作品を見ていない読者にも存在を知ってもらえるようになります。ティーン向けファッション誌での認知と、映像作品での演技経験が相互に作用することは、若手俳優のキャリア形成において一つの強みです。
稲垣来泉の情報を調べるときに注意したい3つのポイント- 「現在」の年齢:生年月日は2011年1月5日。2026年11月現在は15歳です。過去の記事に記載された12歳・14歳という年齢は掲載時点の情報です。
- 『GTO』の年代:稲垣さんが伊藤結役を演じたのは2026年版です。1998年放送の初代シリーズと混同しないようにしましょう。
- 『ちむどんどん』の役柄:比嘉暢子の幼少期だけでなく、最終回では暢子の孫・青柳未来としても出演しています。
今後の評価で注目したいのは、どのようなジャンルの役柄に挑戦するかという点です。2026年のインタビューでは、バトルシーンのある役やラブストーリーのヒロインにも挑戦したいという意欲を示しています。
これまでの出演歴を踏まえると、今後は子役時代のイメージにとどまらず、同世代の俳優を代表する存在としてどのような作品に出演していくかが見どころになります。
稲垣来泉に関するよくある質問(FAQ)
Q1:稲垣来泉は2026年現在何歳ですか?
A1:2011年1月5日生まれで、2026年11月現在は15歳です。
Q2:稲垣来泉の芸能界デビューはいつですか?
A2:2015年、4歳のときにテレビ朝日系ドラマ『ハッピー・リタイアメント』に出演してデビューしました。
Q3:稲垣来泉の所属事務所はどこですか?
A3:研音です。2023年4月1日に所属が発表されました。
Q4:稲垣来泉は『GTO』で何役を演じましたか?
A4:2026年版『GTO』で、私立誠進学園1年B組の生徒・伊藤結役を演じました。
Q5:稲垣来泉はnicolaの専属モデルですか?
A5:はい。2024年4月1日からファッション誌「nicola」の専属モデルとして活動しています。
Q6:稲垣来泉は『ちむどんどん』で何役でしたか?
A6:主人公・比嘉暢子の幼少期と、最終回に登場する暢子の孫・青柳未来を演じました。
Q7:稲垣来泉は『推しの子』で何役を演じましたか?
A7:実写ドラマシリーズおよび劇場版『【推しの子】』で、天童寺さりな役を演じました。
稲垣来泉さんは、2015年に4歳で芸能活動をスタートし、『とと姉ちゃん』『TWO WEEKS』『スカーレット』『ちむどんどん』などの話題作を通じて、子役として経験を積み重ねてきました。
2024年には「nicola」の専属モデルに就任し、2025年には大河ドラマ『べらぼう』や映画『366日』に出演。2026年には『GTO』の伊藤結役、映画『Never After Dark』の美玖役など、新しい役柄にも挑戦しています。
2026年11月現在15歳。子役時代から続く演技経験に、モデルとしての表現力や同世代の俳優との共演経験が加わり、活動の幅はさらに広がっています。
今後の注目要点は、これまでの幼少期役や学生役に加え、どのような新しい人物像を演じるのかということ。俳優としての成長とモデル活動の両方を追うことで、稲垣来泉さんの新たな魅力が見えてきそうです。