w-inds.は、2000年に結成された男性ダンス&ボーカルユニットです。結成当初は3人組でしたが、2020年5月31日に緒方龍一が脱退し、現在は千葉涼平と橘慶太の2人で活動しています。
所属アーティストの公式プロフィールでは、現在の2人はいずれもボーカルとして紹介されています。出身地や生年月日など、基本情報を確認しておきましょう。
千葉涼平(ちば・りょうへい)
千葉涼平
Ryohei Chiba
- 生年月日:1984年11月18日
- 年齢:41歳(2026年11月4日現在)
- 出身地:北海道
- 星座:さそり座
- 血液型:B型
- 主な役割:ボーカル・ダンス
千葉涼平は、w-inds.の結成時から活動を続けるオリジナルメンバーで、グループのリーダーです。
北海道出身で、橘慶太とは異なるバックグラウンドを持ちながら、長年にわたってユニットのパフォーマンスを支えてきました。
結成当初はダンスとコーラスを中心に担当していましたが、2人体制への移行後は歌唱面での存在感も大きくなっています。2026年の25周年記念ツアーでは、以前の体制では歌っていなかったパートにも挑戦し、現在のw-inds.ならではの楽曲表現を作り上げています。
1984年11月18日生まれのため、2026年11月4日時点では41歳。11月18日に42歳を迎えます。
橘慶太(たちばな・けいた)
橘慶太
Keita Tachibana
- 生年月日:1985年12月16日
- 年齢:40歳(2026年11月4日現在)
- 出身地:福岡県
- 星座:射手座
- 主な役割:ボーカル・音楽制作
橘慶太は、w-inds.のメインボーカルとしてデビュー当初からグループを牽引してきた中心人物です。
伸びやかな歌声と高い歌唱力が特徴で、初期のヒット曲から現在のダンスポップまで、w-inds.の音楽的な方向性を支えています。
特に大きな転機となったのが2017年です。橘は作詞・作曲・編曲に加え、トラックダウンやミックスまで手掛けるセルフプロデュース体制を本格化させました。歌唱だけでなく、作品全体のサウンドを作り上げるクリエイターとしての役割も担っています。
1985年12月16日生まれで、2026年11月4日現在は40歳。同年12月16日に41歳になります。
現在の2人のプロフィール比較| 項目 | 千葉涼平 | 橘慶太 |
|---|---|---|
| 生年月日 | 1984年11月18日 | 1985年12月16日 |
| 2026年11月4日の年齢 | 41歳 | 40歳 |
| 出身地 | 北海道 | 福岡県 |
| 公式プロフィールの担当 | Vocal | Vocal |
| 主な特徴 | ダンス・歌唱・リーダー | 歌唱・作詞作曲・編曲 |
| 結成時からのメンバー | 該当 | 該当 |
公式プロフィールの生年月日と紹介内容をもとに整理しています。現在の2人は、単純なボーカルとダンサーの分業ではなく、歌唱とパフォーマンスを組み合わせてステージを構成するスタイルです。
【歴代メンバー一覧】w-inds.は3人時代からどう変わった?

w-inds.の歴代メンバーは、結成から現在までの期間を通じて3人です。途中でメンバーが入れ替わったのではなく、オリジナルメンバー3人で約19年間活動し、その後2人体制へ移行しました。
それぞれの担当パートや現在の関係を整理すると、次のようになります。
| メンバー | 3人時代の主な担当 | 現在の位置づけ |
|---|---|---|
| 千葉涼平 | コーラス・ダンス | 現メンバー。ボーカル・ダンス |
| 橘慶太 | メインボーカル | 現メンバー。ボーカル・音楽プロデュース |
| 緒方龍一 | コーラス・ダンス・ラップ | 2020年5月31日脱退 |
日本テレビの当時の公式プロフィールでも、慶太がボーカル、涼平と龍一がコーラス・ダンスを担当する構成として紹介されています。緒方はラップパートにも挑戦していました。
2000年:千葉・橘・緒方の3人で結成w-inds.が誕生したのは2000年です。
北海道出身の千葉涼平と緒方龍一、福岡県出身の橘慶太という3人が集まり、男性ダンス&ボーカルユニットとして活動を始めました。
2000年11月からは、代々木公園や渋谷周辺で毎週日曜日にストリートパフォーマンスを実施。デビュー前から口コミで人気が広がり、2001年3月のデビュー直前には渋谷の歩行者天国に約8,000人が集まったと公式プロフィールに記されています。
2001年:シングル「Forever Memories」でデビュー2001年3月14日、w-inds.はシングル「Forever Memories」でメジャーデビューしました。
同年に発売したファーストアルバム『w-inds.~1st message~』はオリコンチャート1位を獲得。第43回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。
さらに2002年にはNHK紅白歌合戦に初出場。若い世代を中心に支持を広げ、国内だけでなくアジア地域でも知名度を高めていきました。
w-inds.の主な活動年表| 年 | 主な出来事 | メンバー体制 |
|---|---|---|
| 2000年 | 千葉・橘・緒方の3人で結成 | 3人 |
| 2000年11月 | 代々木公園・渋谷で路上ライブ開始 | 3人 |
| 2001年3月14日 | 「Forever Memories」でデビュー | 3人 |
| 2001年 | 1stアルバムがオリコン1位、レコード大賞最優秀新人賞 | 3人 |
| 2002年 | NHK紅白歌合戦に初出場 | 3人 |
| 2017年 | 橘慶太によるセルフプロデュースを本格化 | 3人 |
| 2020年5月31日 | 緒方龍一が脱退 | 2人へ移行 |
| 2020年12月2日 | 「Beautiful Now」で新体制の活動再始動 | 2人 |
| 2024年 | 初期曲中心の「Nostalgia」ツアー | 2人 |
| 2025年 | アルバム『winderlust』を掲げたツアー | 2人 |
| 2026年 | デビュー25周年「GOLDEN YEAR」 | 2人 |
この年表から分かるのは、w-inds.がメンバー変更を繰り返してきたグループではないということです。2000年の結成から2020年まで、同じ3人で活動してきたことが、グループの歴史を理解するうえで要点です。
【2020年の脱退理由】元メンバー緒方龍一に何があった?
緒方龍一
- 生年月日:1985年12月17日
- 出身地:北海道
- 担当:コーラス・ダンス・ラップ
- 脱退日:2020年5月31日
緒方龍一の脱退は、w-inds.の歴史における最大級の転換点でした。
2020年5月31日、所属事務所のライジングプロダクションとの契約終了とともに、w-inds.からの脱退が発表されました。翌6月1日にはオリコンなどの報道各社が詳細を伝えています。
脱退理由は心身症と精神的な負担所属事務所の発表によると、緒方は近年、極度の重圧や不安を感じており、医療機関で診療を受けた結果、心理社会的ストレスの影響による心身症と診断されていました。
その後、緒方本人からグループを脱退し、事務所を離れて心身の状態を見つめ直したいという申し出がありました。
事務所とメンバーは複数回にわたって話し合い、最終的には本人の意思を尊重。専門的な治療と健康を優先する判断に至っています。
緒方龍一本人が明かした当時の心境オリコンが掲載した本人コメントでは、緒方は精神的に不安定な状態が数年間続いていたことを説明しています。
グループを続けることがファンやメンバーにとって本当に望ましいのか悩みながらも、w-inds.という存在を大切に思い、活動を続けてきたことが伝えられました。
そのうえで、自分自身の気持ちと向き合い、脱退を決断したという経緯です。
つまり、発表された脱退理由は、メンバー間の対立や音楽性の違いではなく、本人の健康状態と今後の生活を優先するための決断でした。
脱退後のw-inds.はどうなった?事務所は緒方の脱退後も、千葉涼平と橘慶太の2人で音楽活動を続けると発表しました。
また、当時の発表では、いつか再び3人でステージに立てる日への願いも示されていました。ただし、これは将来の再加入や復帰が決定したという意味ではありません。
緒方は2020年5月31日をもって正式に脱退し、w-inds.は翌年のデビュー20周年に向けて2人体制で歩み始めました。
【2人体制への変化】w-inds.は緒方龍一の脱退後にどう変わった?
3人から2人への変化は、単純にステージ上の人数が1人減ったという話ではありません。歌唱パート、ダンスの構成、楽曲制作、ライブの見せ方まで、グループの表現方法そのものが変化しました。
千葉涼平の歌唱パートが増加3人体制時代は、橘慶太がメインボーカル、千葉涼平と緒方龍一がコーラスやダンスを担う構成が基本でした。
しかし、緒方の脱退後は千葉が歌うパートを増やし、2人で楽曲を成立させる新しい歌唱構成へと移行しました。
2021年のアルバム『20XX “We are”』に関するBillboard JAPANのインタビューでも、2人体制になったことで千葉がより前面に出るようになったことが、制作上の大きな変化として語られています。
2026年3月の日刊スポーツの取材でも、橘は2人体制になってから千葉の歌唱パートが増えたことを、初期曲の再録音に取り組む理由の一つとして説明しています。
橘慶太のセルフプロデュースがグループの強みにもう一つの重要な変化が、橘慶太を中心とする音楽制作体制です。
2017年ごろから本格化したセルフプロデュースでは、橘が作詞・作曲・編曲だけでなく、トラックダウンやミックスまで担当するようになりました。
2026年のローチケのインタビューでは、千葉も歌のディレクションを現在は橘が担当していることに触れています。
こうした制作体制によって、w-inds.は外部の制作陣に楽曲を依頼するだけでなく、自分たちの表現したいサウンドを主体的に追求できるユニットへと進化しました。
2024年・2025年のライブで過去の楽曲を再構築2人体制の成熟を示したのが、2024年の「Nostalgia」ツアーと、2025年の「Rewind to winderlust」ツアーです。
2024年の「Nostalgia」は初期楽曲を中心に構成されたツアー。かつて3人で披露していた楽曲を、現在の2人でどう表現するかが大きなテーマとなりました。
続く2025年は最新アルバム『winderlust』を軸にしたツアーを展開。過去の楽曲だけでなく、新しい作品でも2人の個性を生かしたステージを作り上げました。
2026年のローチケのインタビューで橘は、これらの経験を通じて、25年間の楽曲や思い出を2人でも表現できるという自信につながったと振り返っています。
3人時代の楽曲をそのまま再現するのではなく、現在の2人の歌唱やパフォーマンスに合わせて再構築する。この変化こそ、現在のw-inds.を理解する要点です。
【2026年最新】25周年「GOLDEN YEAR」と現在の活動状況
2026年はw-inds.にとってデビュー25周年の記念イヤーです。
2001年3月14日のメジャーデビューから25年を迎え、千葉涼平と橘慶太の2人は「GOLDEN YEAR」と名付けたアニバーサリー企画を展開しています。
25周年企画「GOLDEN YEAR」とは?「GOLDEN YEAR」は、これまでの楽曲やファンとの思い出を、もう一度輝かせることをコンセプトにした記念企画です。
2026年2月のローチケのインタビューでは、橘がこの名称に込めた意味を説明。過去の楽曲とファンそれぞれの思い出を、この1年でさらに輝かせたいという考えが示されています。
25周年は過去を振り返るだけのイベントではありません。現在の2人が、これまでの作品を新しい表現で届ける機会にもなっています。
25周年記念ツアー「GOLDEN SINGLES」2026年3月14日、デビュー記念日にパシフィコ横浜で開幕したのが「w-inds. 25th Anniversary Best Single LIVE TOUR 2026 “GOLDEN SINGLES”」です。
歴代シングル曲を中心に構成された記念ツアーで、昔からのファンが思い出の楽曲を楽しめる内容となりました。
ローチケのインタビューによると、初期の楽曲については原曲のキーを維持し、当時の振り付けも大切にする方針が紹介されています。2人体制になってから初めて披露する歌い分けもあり、同じ楽曲でも新鮮な印象を生み出しています。
ツアーは全国各地で開催され、2026年8月まで展開されました。
ファーストアルバムの楽曲を12か月連続で再録音2026年のもう一つの大きな企画が、ファーストアルバム『w-inds.~1st message~』の収録曲を再録音するプロジェクトです。
公式発表によると、収録楽曲のRe-Recordingバージョンを12か月連続で毎月配信する計画が発表されました。
2026年11月4日時点で、第8弾までのリリースが告知されています。
| 順番 | 楽曲 | 配信日 |
|---|---|---|
| 第1弾 | Forever Memories | 3月14日 |
| 第2弾 | Endless Moment | 4月22日 |
| 第3弾 | Winding Road | 5月20日 |
| 第4弾 | Give you my heart | 6月17日 |
| 第5弾 | Feel The Fate | 7月4日 |
| 第6弾 | You can't get away | 8月12日 |
| 第7弾 | ROUND & ROUND | 9月16日 |
| 第8弾 | Paradox | 10月17日 |
いずれもRe-Recordingバージョンとして配信されています。特に注目したいのは、千葉の歌唱パートが増えた現在の2人体制で、初期の名曲を新たに表現している点です。
昔の音源をそのまま再発売するのではなく、現在の歌唱スタイルで録り直すことで、25年間の変化そのものを作品として残す企画になっています。
2026年11月以降の活動と2027年の予定2026年11月4日時点で、公式ファンクラブのスケジュールには「w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2026 “Another Golden”」の公演として、11月8日の宮城・仙台GIGS公演が掲載されています。
加えて、10月4日には翌2027年の全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2027 “Re:1st message”」の開催が発表されました。
このツアーは、2002年に行われたファーストライブツアー「1st message」から25年を経て、当時のライブを2027年のw-inds.が新たに蘇らせるという企画です。2027年3月14日の東京公演を皮切りに、全国各地で開催される予定です。
つまり、2026年の25周年企画は一時的な記念イベントにとどまりません。翌年のライブ活動にも初期作品や歴史を引き継ぐ構想がつながっています。
【プロの結論】w-inds.の歴代メンバーを理解する3つのポイント
w-inds.のメンバー構成を調べる際には、次の3つの視点を押さえると、過去と現在の違いを正しく理解できます。
1.3人時代と2人体制は明確に区別する2000年の結成から2020年5月31日までは、千葉涼平・橘慶太・緒方龍一の3人組でした。現在は千葉と橘の2人組です。
古いライブ映像やプロフィールでは3人が紹介されている場合がありますが、それは結成時からの歴史を説明しているものです。現在のメンバー構成と混同しないことが大切です。
2.緒方龍一の脱退をメンバー間の不仲と結び付けない緒方の脱退について公式に説明された理由は、心身症と診断されたこと、本人が心身の状態を見つめ直すために脱退を申し出たことです。
脱退発表に掲載された本人とメンバーのコメントからも、19年間の活動への感謝や互いを尊重する姿勢が確認できます。音楽性の違いや対立が原因だったとする説明は、公式に示された経緯とは異なります。
3.現在のw-inds.は過去の縮小版ではない2人体制になってからは、千葉の歌唱パートが増え、橘のセルフプロデュースによる音楽制作も進化しました。
2024年の初期曲中心のツアー、2025年のアルバムツアー、2026年の25周年記念企画は、その変化を具体的に示す活動です。
メンバーが減ったことだけに注目するのではなく、2人がどのように楽曲を再構築し、現在の表現へと発展させているかを見ることが、w-inds.の魅力を理解するうえで重要です。
w-inds.のメンバーに関するよくある質問(FAQ)
Q1:w-inds.の現在のメンバーは誰ですか?
A1:千葉涼平と橘慶太の2人です。2000年の結成時は緒方龍一を含む3人組でしたが、2020年5月31日に緒方が脱退し、現在の2人体制になりました。
Q2:千葉涼平と橘慶太は2026年現在何歳ですか?
A2:2026年11月4日時点で、千葉涼平は41歳、橘慶太は40歳です。千葉は11月18日に42歳、橘は12月16日に41歳になります。
Q3:緒方龍一がw-inds.を脱退した理由は何ですか?
A3:医療機関で心身症と診断され、本人が心身の状態を見つめ直すために脱退を申し出たことが理由です。2020年5月31日をもって脱退し、所属事務所との契約も終了しました。
Q4:w-inds.の3人時代はいつまで続きましたか?
A4:2000年の結成から2020年5月31日までです。約19年間、千葉涼平・橘慶太・緒方龍一の同じ3人で活動していました。
Q5:w-inds.は2026年に何をしていますか?
A5:デビュー25周年企画「GOLDEN YEAR」を展開しています。記念ツアー「GOLDEN SINGLES」、ファンクラブツアー「Another Golden」、ファーストアルバム収録曲の12か月連続再録配信などを実施しています。また、2027年の「Re:1st message」ツアーも発表されています。
Q6:緒方龍一はw-inds.に復帰する予定がありますか?
A6:2026年11月4日時点で、緒方龍一の正式な復帰や再加入は発表されていません。現在のw-inds.は千葉涼平と橘慶太の2人で活動しています。
w-inds.は2000年に千葉涼平・橘慶太・緒方龍一の3人で結成され、2001年3月14日に「Forever Memories」でデビューしました。
2020年5月31日には、心身症と診断された緒方龍一が本人の意思で脱退。以降は千葉涼平と橘慶太の2人体制で音楽活動を継続しています。
現在の2人は、千葉の歌唱面での成長と、橘のセルフプロデュースによる音楽制作を強みに、3人時代の楽曲も新しい形で届けています。
2026年のデビュー25周年「GOLDEN YEAR」では、歴代シングルを中心としたライブや初期アルバムの再録音プロジェクトを展開。さらに2027年には「Re:1st message」ツアーも予定されています。
3人で築いた25年の歴史を大切にしながら、2人だからこそ生み出せる音楽へ進化していること。それが、2026年現在のw-inds.を理解するうえで最も大切なポイントです。
緒方龍一が在籍した3人時代も、千葉涼平と橘慶太が歩む現在も、どちらもw-inds.の歴史を形作る欠かせない一章です。25周年を通過点として、これからどのような音楽とステージを届けてくれるのか、今後の活動にも注目が集まります。