ひめにぃ様は、女装姿と男性らしい低音ボイスのギャップで人気を集める日本の男性インフルエンサーです。美容やメイク、ファッションだけでなく、日常の出来事や街中での企画など、幅広いジャンルの動画を発信しています。
プロフィール情報として広く紹介されている生年月日は1997年5月10日。埼玉県出身で、身長は175cmです。2026年11月3日時点では29歳になります。
ひめにぃ様の基本プロフィール
誕生日と身長については、過去の本人によるXでの発信を紹介したプロフィール情報などが根拠になっています。特に身長175cmは、2017年の質問への回答として紹介されている数字です。芸能事務所が発表した最新の公式プロフィールと同じ扱いにするのではなく、本人の過去の公開情報に基づく数値として理解するとよいでしょう。
なお、インターネット上では本名や家族構成などを掲載するプロフィールサイトもありますが、情報の出所や本人による確認の有無には差があります。活動名である「ひめにぃ様」を中心に見るのが確実です。
出典:人物事典Jitenon、過去の本人X投稿を紹介したプロフィール記事、文春オンラインの2025年インタビュー。
【経歴・年表】元ヤンキーから人気女装インフルエンサーになるまで

ひめにぃ様の経歴で特に興味深いのは、女装を始める前から、かわいいものや女の子の服に関心を持っていたことです。
2025年8月30日公開の文春オンラインのインタビューでは、幼少期から現在に至るまでの生活や、ヤンキー時代、仕事の変化について本人が詳しく語っています。
幼少期からかわいいものが好きだったひめにぃ様が初めて女の子の衣装を着たのは、4〜5歳の頃。お姉さんが持っていたアニメ『プリキュア』の衣装を着たことが最初だったといいます。
その後もかわいい服への関心は続きましたが、家庭では男らしく振る舞うことを求められていたそうです。本人は文春オンラインの取材で、幼い頃に両親が離婚し、母子家庭で育ったことも明かしています。
こうした環境のなかで、好きな服装や趣味を周囲に見せることには抵抗があったようです。
中学・高校時代はヤンキーだったひめにぃ様には、現在のかわいらしいイメージとは大きく異なるヤンキー時代があります。
本人の説明によると、中学1年生頃から夜遊びをする友人と付き合うようになり、バイクで走ったり、けんかをしたりする生活を送っていました。
ただし、本人はヤンキーの格好を心から好んでいたわけではなく、周囲に合わせていた部分が大きかったと振り返っています。17歳頃には当時の仲間との関係を完全に断ったそうです。
高校は1年生で中退。その後は板金関係や防水関係の職人として働いていました。華やかなインフルエンサーという現在の姿からは想像しにくい経歴です。
18〜20歳頃にSNSとYouTubeで活動を本格化10代後半になると、自分の女装姿をSNSで発信するようになります。本人は文春オンラインで、18〜19歳頃にTwitter(現X)で投稿を始めたと説明しています。
最初は女装写真を投稿していましたが、昔のヤンキー姿と現在の女装姿を組み合わせた比較画像を公開したところ、注目が集まるようになりました。
20歳頃には職人の仕事を辞め、池袋の女装コンセプトカフェで働き始めます。YouTubeでの活動も、この時期に本格化しました。
ひめにぃ様の経歴・活動年表この年表から見えてくるのは、ひめにぃ様の活動が突然始まったわけではないということです。幼少期からの興味、10代でのメイク経験、SNSでの自己表現、そして仕事としての動画制作という段階を踏んでいます。
特に、職人からインフルエンサーへの転身は大きな転換点でした。本人は日焼けや筋肉によって理想の見た目から遠ざかることが、職人を辞めた理由の一つだったと語っています。
出典:文春オンライン「カリスマ女装家・ひめにぃ様インタビュー」(2025年8月30日)、Kiii公式プレスリリース(2025年2月26日)。
【女装を始めた理由】彼女の影響だけではない、幼少期からの憧れ
ひめにぃ様が女装を始めた理由については、元交際相手の影響がよく取り上げられます。しかし、本人のインタビューを詳しく読むと、女装への関心はそれ以前から存在していたことが分かります。
きっかけは中学時代の彼女との出会い本人によると、中学1年生の頃に交際していた3歳年上の女性が、ひめにぃ様の女装願望を理解してくれたそうです。
彼女は女装を楽しむことに肯定的で、メイク道具をそろえる手助けもしてくれました。ひめにぃ様にとって、自分の好きなものを否定されずに楽しめる環境ができたことは、大きな意味を持っていたと考えられます。
つまり、彼女が女装願望そのものを生み出したというより、以前から好きだったファッションやメイクを実際に表現するきっかけになったということです。
ヤンキー時代にも女装していた意外なのは、ヤンキーとして過ごしていた時期にも、女装を続けていた点です。
文春オンラインのインタビューによると、当時は仲間から女装に対する偏見を示されることもありました。それでも本人は、ウィッグを使って女装を楽しんでいたと説明しています。
高校時代には、周囲の友人にも女装していることを知られるようになりました。外見上はヤンキーというイメージがありながら、内面ではかわいい服やメイクを好むという二面性が、後のSNS人気につながっていきます。
男性の声を変えずに活動する独自のスタイルひめにぃ様の特徴は、女装したときにも男性らしい低い声や普段の話し方を隠さないことです。
本人は文春オンラインで、従来の女装界には女装前の男性の姿を公開しない雰囲気があったと説明しています。そのなかで、あえて男性の姿も公開し、低い声のまま女装するスタイルを選びました。
この表現方法は、単に見た目のギャップを演出するだけではありません。女装しているときも、男性として生活しているときも、同じ自分であることを隠さないという姿勢につながっています。
2019年の新R25のインタビューでも、SNSを通じて自分を表現できたことが、本人にとって大きな支えになったと語られています。
【すっぴん・加工なしの真相】メイク前と女装後はどれほど違う?
ひめにぃ様を検索する人が気になるのが、すっぴんの素顔や加工なしの姿です。女装後の写真は非常に完成度が高く、初めて見る人が女性だと思ってしまうほどの仕上がりになっています。
一方、本人は男性としての姿もSNSやYouTubeで公開しており、メイク前後の変化を確認できるコンテンツもあります。
2026年7月にはABEMAでメイク前の姿を公開2026年7月6日、ABEMA TIMESは、ひめにぃ様が番組『ななにー 地下ABEMA』に出演した際の様子を報じました。
出演したのは「第5弾!私アレで激変しました!衝撃ビフォーアフター大公開SP!」です。番組では、メイク前のすっぴんから女装姿へ変身する過程が紹介されました。
加えて、本人が実際にメイクを実演し、ベースメイクやアイメイク、鼻やリップの仕上げ方などを解説しています。
ゲストの丸山桂里奈さんも、メイクの手順について、特別に難しい技術ばかりではなく参考にできそうだという趣旨の感想を述べています。
加工なしでも同じ顔なのか?ここで区別したいのが、すっぴんと加工なしは同じ意味ではないという点です。
すっぴんは基本的にメイクをしていない状態を指します。一方、加工なしという表現は、写真や動画に対して美肌補正、輪郭補正、色調補正などを施していないことを意味します。
ABEMAの番組でメイク前の姿が公開されたことは、素顔を知るうえで参考になる情報です。しかし、すべてのSNS写真や動画が無加工であることまで証明するものではありません。
ひめにぃ様のビジュアルを評価する際には、メイク前の映像、メイク実演、通常の動画など、異なる条件で撮影された姿を比較するのが適切です。
メイクだけでなく髪にもこだわりがあるABEMAの報道では、ひめにぃ様の長いツインテールにも注目が集まりました。実はウィッグではなく、4年間かけて伸ばした地毛だったと紹介されています。
また、メイクでは男性らしく見えやすい部分を目立たなくし、女性らしい印象を引き出すことを意識しているそうです。
こうした細部へのこだわりを見ると、現在のビジュアルは単純にアプリで顔を加工した結果ではなく、長年のメイク経験やヘアスタイルへの工夫によって作り上げられたものだと分かります。
出典:ABEMA TIMES(2026年7月6日)、文春オンライン(2025年8月30日)。
【YouTube・Kiii・2026年現在】活動はどう変化している?
ひめにぃ様は、SNSで注目された女装インフルエンサーから、YouTubeやテレビ出演など複数の媒体で活動するクリエイターへと成長しています。
YouTube登録者数は54万人を突破2026年10月25日時点のデジタルクリエイターズの集計では、ひめにぃ様のYouTubeチャンネル登録者数は54万3,000人。累計再生回数は約2億4,631万回、動画投稿数は574本と記録されています。
同サイトの集計によると、直近30日間の登録者数は約1,000人増加。再生回数も約335万回増えており、継続的に視聴されているチャンネルです。
なお、これらはYouTube公式が発表した確定的な年次統計ではなく、外部の分析サービスによる特定日時の集計値です。登録者数や再生回数は日々変動します。
動画のジャンルは美容だけではないひめにぃ様のYouTubeは、メイクや美容の解説だけに特化したチャンネルではありません。
Kiiiが2025年2月26日に発表したエージェント契約のプレスリリースでも、YouTubeではエンタメから美容まで幅広いコンテンツを届けていると紹介されています。
代表的な企画には、女装して街中でナンパ待ちをする企画や、メイク・コーディネートの紹介、日常の出来事を取り上げる動画などがあります。
とりわけ、女装姿と男性の声のギャップを生かした企画は、ひめにぃ様ならではの持ち味です。見た目の美しさだけでなく、本人のキャラクターや会話の面白さが視聴につながっています。
Kiiiとの契約は2025年2月に発表2025年2月26日、クリエイター事務所Kiiiは、ひめにぃ様とエージェント契約を締結したと正式に発表しました。
ここで重要なのは、発表された契約形態がエージェント契約であることです。単純に会社員として所属したという意味ではなく、クリエイターとしての活動や企業との仕事などを支援する契約として理解する必要があります。
この契約は、個人のSNS発信を中心にしてきた活動が、企業とのタイアップやクリエイターマネジメントなどにも広がっていることを示す動きです。
2026年の活動状況2026年7月にはABEMAの番組でメイク技術を披露し、10月にもYouTubeで新しい動画を公開しています。
デジタルクリエイターズの記録では、2026年10月20日公開の動画として、ウィッグを使った女装スタイルをテーマにした企画が掲載されています。
また、2026年7月のABEMA出演では、SNSの総フォロワー数が143万人を超えるインフルエンサーとして紹介されました。YouTubeだけでなく、複数のSNSやテレビ番組を横断して認知を広げている点が現在の特徴です。
出典:Kiii公式プレスリリース、デジタルクリエイターズ(2026年10月集計)、ABEMA TIMES(2026年7月6日)。
【恋愛対象・彼女・結婚】ひめにぃ様の恋愛観は変わった?
ひめにぃ様の恋愛については、過去のインタビューと2025年のインタビューで説明に変化が見られます。
女装しているから女性が好きなのか、男性も恋愛対象になるのか、現在彼女がいるのかなど、気になる人も多いでしょう。
恋愛対象は女性だけではないと説明2019年の新R25のインタビューでは、恋愛対象は女性だと説明していました。当時は交際中の彼女がいて、結婚を前提に付き合っていることも明かしていました。
ところが、2025年8月30日の文春オンラインのインタビューでは、恋愛対象について、男女どちらも大丈夫という趣旨の説明をしています。
本人は、これまで付き合ってきた相手は基本的に女性だったものの、男性も恋愛対象になり得ると感じていると語りました。バイセクシュアルに近いのかという質問にも、近いかもしれないという趣旨で答えています。
ただし、本人は特定のセクシュアリティのカテゴリーに自分をきれいに当てはめることにも慎重な姿勢を見せています。
女装することと性自認は別恋愛観を理解するうえで大切なのは、女装することと、自分自身を女性だと認識することは別だという点です。
文春オンラインの取材で、ひめにぃ様は自分が女の子になりたいわけではないと説明しています。男性としての自分を認識しながら、かわいい服やメイク、女装を楽しんでいるということです。
そのため、女装している姿だけを見て、性自認や恋愛対象を決めつけることはできません。
2025年のインタビューでは彼女がいないと回答2025年8月の文春オンラインの取材で、現在恋人がいるかと尋ねられた際、ひめにぃ様は恋人はいないものの、欲しいという趣旨の回答をしています。
以前、結婚を前提に交際していた彼女についても、すでに別れており、その後は特に交際相手がいないと説明しました。
出会いについては、マッチングアプリを利用したことはなく、仕事関係や飲食店などで知り合った人と交際することが多いと語っています。
結婚式ではウェディングドレスを着たい?ひめにぃ様の恋愛観で印象的なのが、結婚式ではタキシードよりもウェディングドレスを着たいという希望です。
本人は、男性向けの服よりも女性向けの服のほうがデザインや組み合わせの選択肢が豊富で、かわいい服を楽しめる点に魅力を感じていると説明しています。
また、交際相手についても、女装を理解してくれることや、かわいい服装など共通の趣味を楽しめることを大切にしているようです。
なお、2025年8月の取材では恋人がいないと話していますが、2026年11月現在の交際状況について、新たな公表情報は確認できません。結婚についても、具体的な結婚発表は確認できないため、過去の交際歴と現在の状況を混同しないことが大切です。
出典:新R25(2019年8月18日)、文春オンライン(2025年8月30日)。
【プロの結論】ひめにぃ様が支持される理由とネットの噂の見分け方
ひめにぃ様の人気を考えるとき、単純に「女装がかわいい」という理由だけでは説明しきれません。
大きな特徴は、女装した姿と男性としての姿をあえて分けず、両方を同じ人物の表現として公開してきたことです。
従来の女装系コンテンツでは、完成した女装姿を中心に見せるスタイルもありました。そのなかで、ひめにぃ様は低い声や男性の姿、過去のヤンキー写真なども積極的に公開しています。
このギャップは視覚的なインパクトだけでなく、本人のキャラクターを理解してもらうための強い要素になっています。
よくある噂と公開情報の違い| 検索される疑問 | 公開情報から分かること |
|---|---|
| ひめにぃ様は女性? | 男性として活動し、本人も男性としての自分を説明している |
| 元ヤンキーは本当? | 本人が複数のインタビューで過去を語っている |
| 女装は大人になってから始めた? | 4〜5歳頃に初めて女の子の衣装を着たと説明 |
| すっぴんを公開している? | 2026年7月のABEMA番組でメイク前の姿が紹介された |
| 写真はすべて無加工? | 全投稿について無加工と確認できる情報はない |
| 恋愛対象は女性だけ? | 2025年の取材では男女どちらも恋愛対象になり得ると説明 |
| 現在彼女がいる? | 2025年8月の取材時点では恋人はいないと回答。2026年の状況は未公表 |
| Kiiiに所属している? | 2025年2月にエージェント契約を発表 |
1. 本人の発言と第三者の推測を区別する
年齢や身長、女装を始めた理由、恋愛観などは、本人がインタビューやSNSで説明した内容を優先すると理解しやすくなります。まとめサイトだけに掲載された情報は、元の発言まで確認が必要です。
2. 過去の情報を現在の情報として扱わない
特に恋愛や結婚に関する情報は変化します。2019年に交際していた相手と、2025年の取材時点での状況は異なります。古い記事だけを読んで現在も同じ彼女がいると判断するのは適切ではありません。
3. 女装と性自認を混同しない
女装はファッションや自己表現の一つです。女装する人が必ず女性になりたいと考えているわけではありません。ひめにぃ様自身も、男性としての自分と女装を楽しむことは別のものとして説明しています。
こうした視点で情報を整理すると、ひめにぃ様の魅力は外見の変化だけではなく、自分の好きなものを隠さず表現する姿勢にもあることが分かります。
【ひめにぃ様に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ひめにぃ様は2026年現在何歳ですか? A1:1997年5月10日生まれとされており、2026年11月3日現在は29歳です。
Q2:ひめにぃ様の身長は何cmですか? A2:175cmです。過去に本人がXで身長について回答した情報が紹介されています。
Q3:ひめにぃ様はなぜ女装を始めたのですか? A3:幼少期からかわいい服が好きで、中学1年生頃に当時の彼女からメイク道具をそろえてもらったことなどが、本格的に女装を楽しむきっかけになりました。
Q4:ひめにぃ様は元ヤンキーだったのですか? A4:本人が中学・高校時代にヤンキーだったことをインタビューで明かしています。17歳頃には当時の仲間との関係を断ったそうです。
Q5:ひめにぃ様の恋愛対象は男性と女性のどちらですか? A5:2025年のインタビューでは男女どちらも恋愛対象になり得ると説明しています。ただし、本人は特定のカテゴリーに自分を限定することには慎重です。
Q6:ひめにぃ様は現在結婚していますか?彼女はいますか? A6:2025年8月のインタビューでは、以前の交際相手とは別れており、恋人はいないと話していました。2026年11月現在の交際状況や結婚については、新しい公表情報を確認できません。
Q7:ひめにぃ様はKiiiに所属していますか? A7:2025年2月26日に、クリエイター事務所Kiiiとのエージェント契約が発表されています。発表された契約形態はエージェント契約です。
「ひめにい」と検索されるひめにぃ様は、1997年5月10日生まれ、埼玉県出身の女装インフルエンサーです。2026年11月現在29歳で、身長は175cm。幼少期からかわいいものが好きで、中学時代にメイクや女装を本格的に始めました。
中学・高校時代のヤンキー経験、高校中退後の職人生活、池袋の女装コンセプトカフェでの勤務、SNSやYouTubeへの進出など、その経歴は非常に個性的です。
2025年にはKiiiとのエージェント契約を発表。2026年7月にはABEMAでメイク前後の姿とメイク技術を披露し、同年10月にはYouTube登録者数が約54.3万人に達しています。
恋愛についても、以前は女性が対象と説明していましたが、2025年のインタビューでは男女どちらも恋愛対象になり得ると明かしました。女装することと性自認は別であり、本人は男性としての自分を大切にしています。
ひめにぃ様の活動で注目したいのは、女装姿だけを見せるのではなく、男性としての姿や声、過去の経験も含めて発信していることです。見た目のギャップを超え、自分の好きなファッションや生き方を自由に表現する姿勢が、多くの視聴者を引きつけている理由と考えられます。
2026年以降も、YouTubeやテレビ、SNSを通じてどのような新しい表現を見せてくれるのか。美容・ファッション分野にとどまらない、ひめにぃ様の今後の活動にも注目が集まります。