2022年の夏ドラマ(7月期)は、『競争の番人』『ユニコーンに乗って』『六本木クラス』『魔法のリノベ』『石子と羽男』『初恋の悪魔』『オールドルーキー』など、ジャンルも出演者も個性豊かな作品がそろったシーズンです。坂口健太郎と杏の共演、永野芽郁と西島秀俊が描く大人の青春、竹内涼真主演の韓国ドラマリメイクなど、放送前から話題を集めた作品も少なくありませんでした。
2026年に改めて振り返ると、原作小説・漫画を映像化した作品、海外ドラマのリメイク、完全オリジナル作品、人気シリーズの続編が同じクールに並んでいたことも特徴です。ここでは、2022年夏ドラマの主要な地上波プライムタイム作品13本を対象に、曜日別の放送開始日、放送局、主演キャスト、原作情報、視聴率を整理します。
【2022年夏ドラマ一覧】7月期はどんな作品が放送された?

2022年夏ドラマの中心となったのは、7月から9月にかけて放送された連続ドラマです。
月曜のフジテレビ系月9から、TBSの日曜劇場、日本テレビ系の土曜ドラマまで、各局が異なるジャンルの作品を投入しました。
特に目立ったのは、仕事を題材にした作品の多さです。公正取引委員会を舞台にした『競争の番人』、スタートアップ企業を描く『ユニコーンに乗って』、住宅リノベーションを題材にした『魔法のリノベ』、スポーツマネジメント業界を描いた『オールドルーキー』など、仕事と人生を結びつけた物語が並びました。
一方で、復讐劇、リーガルドラマ、ミステリー、恋愛ドラマ、学園エンターテインメントもそろい、幅広い視聴者層を意識した編成となっていました。
2022年夏ドラマの曜日別ラインアップ以下は、主要な地上波プライムタイム作品13本の一覧です。放送開始日は実際の第1話の放送日を記載しています。
放送開始日と出演者は、フジテレビ、TBS、日本テレビ、テレビ朝日、読売テレビなどの番組公式情報をもとに整理しています。『オールドルーキー』は7月期の作品でありながら、初回放送は2022年6月26日でした。また、『石子と羽男』は当初の予定から初回放送が延期され、7月15日にスタートしています。
放送開始日を確認するときの注意点「7月期ドラマ」という呼び方は、必ずしも7月1日以降に第1話が放送されることを意味しません。
『オールドルーキー』のように6月下旬から始まる作品もあれば、『家庭教師のトラコ』のように7月下旬にスタートする作品もあります。
また、同じ曜日・同じ時間帯に複数のドラマが並ぶ場合もあるため、作品名だけでなく放送局と放送時間を合わせて確認することが大切です。
【注目7作品】2022年夏ドラマの見どころと主演キャスト
13作品の中でも、作品のテーマや出演者の組み合わせで特に注目された7作品を詳しく見ていきます。
1.競争の番人|坂口健太郎と杏が挑む公正取引委員会の世界2022年7月11日スタート・フジテレビ系月曜21時
『競争の番人』は、新川帆立の小説を原作とした社会派エンターテインメントです。
舞台となるのは、公正取引委員会の第六審査。坂口健太郎が小勝負勉、杏が白熊楓を演じ、性格も仕事への姿勢も異なる2人が企業の不正や談合などの問題に立ち向かいます。
主な出演者は次のとおりです。
- 坂口健太郎:小勝負勉
- 杏:白熊楓
- 小池栄子:桃園千代子
- 大倉孝二:風見慎一
- 加藤清史郎:六角洸介
- 寺島しのぶ:本庄聡子
- 小日向文世:藤堂清正
公正取引委員会という、一般的な刑事ドラマではあまり扱われない組織を題材にした点が大きな特徴でした。
企業間の価格カルテルや入札談合など、社会経済に関わる問題をエンターテインメントとして描いています。
原作は『元彼の遺言状』でも知られる新川帆立の小説です。小説ならではの事件構成と、ドラマならではの人物描写を比較する楽しみもあります。
2.ユニコーンに乗って|永野芽郁と西島秀俊が描く大人の青春2022年7月5日スタート・TBS系火曜22時
『ユニコーンに乗って』は、永野芽郁が主演を務めたオリジナルストーリーのドラマです。
永野が演じるのは、教育系アプリを開発するスタートアップ企業「ドリームポニー」のCEO、成川佐奈。
起業家として成功を目指す佐奈のもとに、西島秀俊演じる小鳥智志が転職してきます。若い世代が中心の職場に、異なる世代や価値観を持つ人物が加わることで、仕事や人間関係に変化が生まれていきます。
主要キャストは以下のとおりです。
- 永野芽郁:成川佐奈
- 西島秀俊:小鳥智志
- 杉野遥亮:須崎功
- 坂東龍汰:森本海斗
- 前原滉:栗木次郎
- 石川恋:倉田凛花
- 広末涼子:羽田早智
若い女性経営者の成長だけでなく、世代間の価値観の違い、恋愛、仕事の選択などが物語に組み込まれています。
スタートアップ企業を題材にしながら、専門的なビジネス用語だけに偏らず、人物同士の関係性を中心に展開した作品です。
3.六本木クラス|竹内涼真主演の大型リメイク作品2022年7月7日スタート・テレビ朝日系木曜21時
『六本木クラス』は、韓国で大ヒットした『梨泰院クラス』を日本版として映像化した作品です。
竹内涼真が演じる主人公・宮部新が、巨大企業を相手に復讐と再起を目指すストーリー。舞台を韓国の梨泰院から東京・六本木に移し、日本の飲食業界や企業社会を背景に物語を再構成しました。
主要キャストは次のとおりです。
- 竹内涼真:宮部新
- 新木優子:楠木優香
- 平手友梨奈:麻宮葵
- 早乙女太一:長屋龍河
- 香川照之:長屋茂
- 鈴鹿央士:長屋龍二
原作の人気が高かったことから、日本版のキャスティングや舞台設定にも関心が集まりました。
特に注目されたのは、竹内涼真が演じる宮部新の信念と、平手友梨奈が演じる麻宮葵の存在感です。
韓国版を知っている視聴者にとっては、物語の共通点と日本版ならではのアレンジを見比べる面白さがありました。
なお、『六本木クラス』は単純に韓国ドラマの舞台を置き換えただけではありません。原作漫画、韓国ドラマ、日本版漫画という複数の展開を経た日韓共同プロジェクトとして制作された作品です。
4.魔法のリノベ|波瑠と間宮祥太朗の凸凹コンビ2022年7月18日スタート・カンテレ・フジテレビ系月曜22時
『魔法のリノベ』は、星崎真紀の漫画を原作としたお仕事ドラマです。
波瑠が演じる小梅と、間宮祥太朗が演じる玄之介は、住宅リノベーションを扱う会社で働く営業担当者。
家を改修するという仕事を通して、依頼人が抱える悩みや家族関係、暮らしの問題に向き合っていきます。
主なキャストは以下のとおりです。
- 波瑠:真行寺小梅
- 間宮祥太朗:福山玄之介
- 金子大地:久保寺彰
- 吉野北人:久保寺金次郎
- SUMIRE:越後寿氷
- 原田泰造:有川拓
- 遠藤憲一:福山蔵之介
単なる住宅改修の仕事紹介ではなく、住まいと人生の関係を描いている点が魅力です。
住宅という身近なテーマを通して、登場人物の過去や価値観が少しずつ明らかになっていく構成も見どころでした。
5.石子と羽男|有村架純と中村倫也の異色リーガルドラマ2022年7月15日スタート・TBS系金曜22時
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』は、有村架純と中村倫也がダブル主演を務めたリーガル・エンターテインメントです。
有村が演じるのは、東大卒で司法試験に4回失敗したパラリーガルの石田硝子。中村倫也が演じるのは、司法試験に一度で合格した弁護士の羽根岡佳男です。
正反対のように見える2人が、日常生活の中で起きる珍しい法律トラブルに向き合います。
主な出演者は次のとおりです。
- 有村架純:石田硝子
- 中村倫也:羽根岡佳男
- 赤楚衛二:大庭蒼生
- おいでやす小田:塩崎啓介
- さだまさし:潮綿郎
カフェで携帯電話を充電したことをきっかけに訴訟問題が生じるなど、身近な出来事から法律の世界に入っていく構成が特徴です。
法律の知識だけでなく、当事者それぞれの事情や社会的な背景を描いているため、難しい専門用語に偏らず楽しめる作品になっていました。
なお、当初の初回放送予定から変更があり、実際の放送開始日は7月15日です。原作漫画の実写化ではなく、西田征史によるオリジナル脚本の作品です。
6.初恋の悪魔|林遣都と仲野太賀のダブル主演2022年7月16日スタート・日本テレビ系土曜22時
『初恋の悪魔』は、坂元裕二が脚本を手掛けたミステリアスコメディーです。
林遣都と仲野太賀がダブル主演を務め、松岡茉優、柄本佑らが出演しました。
物語の中心となるのは、警察署で働きながら、それぞれ事情を抱えている4人の人物です。
- 林遣都:鹿浜鈴之介
- 仲野太賀:馬淵悠日
- 松岡茉優:摘木星砂
- 柄本佑:小鳥琉夏
- 伊藤英明:雪松鳴人
- 安田顕:森園真澄
警察を舞台にしていますが、一般的な刑事ドラマとは異なり、4人の個性や関係性、複雑な心理描写が物語を動かしていきます。
ミステリー、コメディー、恋愛、青春群像劇の要素が組み合わさっている点が大きな特徴です。
原作小説や漫画を映像化したものではなく、坂元裕二によるオリジナル脚本作品として制作されました。
7.オールドルーキー|綾野剛が演じる元サッカー日本代表の第二の人生2022年6月26日スタート・TBS系日曜劇場21時
『オールドルーキー』は、綾野剛が日曜劇場で初主演を務めた作品です。
主人公の新町亮太郎は、元サッカー日本代表選手。現役引退を余儀なくされた後、スポーツマネジメント会社で働くことになり、選手を支える立場として新しい人生を歩み始めます。
主要キャストは以下のとおりです。
- 綾野剛:新町亮太郎
- 芳根京子:深沢塔子
- 中川大志:城拓也
- 岡崎紗絵:真崎かほり
- 増田貴久:梅屋敷聡太
- 生田絵梨花:糸山留美
- 榮倉奈々:新町果奈子
- 反町隆史:高柳雅史
現役選手として活躍する人生から、引退後に別の仕事で再出発する人生へ。
スポーツ選手のセカンドキャリアというテーマを、家族や仕事、人間関係を絡めながら描いたオリジナルドラマです。
有名アスリートの出演も作品の話題の一つとなり、日曜劇場らしいスケール感のある作品として放送されました。
【原作・続編を比較】漫画・小説・韓国リメイク・オリジナル作品の違い
2022年夏ドラマの面白さは、出演者やストーリーだけではありません。制作の出発点にも違いがありました。
大きく分類すると、既存の小説や漫画を原作とする作品、海外作品のリメイク、完全オリジナル脚本、人気シリーズの続編に分けられます。
原作付き作品とオリジナル作品代表的な作品を整理すると、次のようになります。
小説・漫画を原作とした作品
- 『競争の番人』:新川帆立の小説が原作。
- 『魔法のリノベ』:星崎真紀の漫画が原作。
- 『新・信長公記』:甲斐谷忍の漫画が原作。
- 『六本木クラス』:韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本版としてリメイク。漫画を含む原作展開を持つ作品。
オリジナル脚本・企画の作品
- 『ユニコーンに乗って』:大北はるか脚本。
- 『石子と羽男』:西田征史脚本。
- 『初恋の悪魔』:坂元裕二脚本。
- 『オールドルーキー』:福田靖脚本。
シリーズの続編
- 『刑事7人 season8』:2015年に始まったシリーズの第8シーズン。
- 『遺留捜査 第7シーズン』:上川隆也主演の人気シリーズ第7弾。
この分類からも分かるように、2022年夏は原作の知名度を活用する作品と、脚本家のオリジナリティーを前面に出す作品が共存していました。
原作とドラマの関係で注目したいポイント特に『六本木クラス』は、原作と映像化の関係が少し複雑です。
韓国のウェブ漫画『梨泰院クラス』を起点に韓国ドラマが制作され、その後、日本版漫画『六本木クラス』や日本版ドラマへと展開しました。
したがって、単純な海外ドラマのコピーではなく、日本の舞台設定に合わせて再構成された作品として見ると理解しやすくなります。
一方、『競争の番人』や『魔法のリノベ』は、原作となる小説・漫画を持っています。原作ファンにとっては、登場人物の表現やエピソードの再構成も見どころでした。
シリーズ作品については、新作ドラマとは異なる楽しみ方があります。
『刑事7人』は第8シーズン、『遺留捜査』は第7シーズンという長期シリーズならではの人物関係や世界観があり、過去の放送を知っている視聴者ほど登場人物の変化を楽しめる構成でした。
【2022年夏ドラマ視聴率】全話平均ランキングと人気作品を分析
2022年夏ドラマを振り返るうえで、視聴率も重要な比較材料です。
全話平均視聴率の集計では、『オールドルーキー』が10.44%でトップとなりました。続いて『刑事7人 season8』『六本木クラス』などが上位に入りました。
以下は、ドラマ視聴率の集計サイトで公表されている数値をもとにしたランキングです。
主要13作品の全話平均視聴率単位:%。集計サイトの公表値。シリーズ作品を含む。
{#each [{n:"オールドルーキー",v:10.44},{n:"刑事7人 season8",v:10.16},{n:"六本木クラス",v:9.35},{n:"競争の番人",v:8.85},{n:"遺留捜査 第7シーズン",v:8.85},{n:"ユニコーンに乗って",v:7.98},{n:"石子と羽男",v:7.30},{n:"魔法のリノベ",v:6.40},{n:"家庭教師のトラコ",v:5.80},{n:"テッパチ!",v:4.80},{n:"初恋の悪魔",v:4.67},{n:"新・信長公記",v:4.37},{n:"純愛ディソナンス",v:3.93}] as item,i}
{i+1}位 {item.n}{item.v.toFixed(2)}%
{/each}
出典:ドラマ視聴率の集計サイトによる全話平均値。数値は集計方法や確定時点によって異なる場合があります。
トップとなった『オールドルーキー』は、初回から11.2%を記録し、最終回では11.6%を記録しました。
スポーツ選手の引退後という比較的珍しいテーマを扱いながら、仕事や家族など幅広い要素を盛り込んだ点が特徴です。
綾野剛を中心に芳根京子、中川大志、反町隆史らが出演し、日曜劇場らしいキャストの厚みもありました。
2位は『刑事7人 season8』の10.16%シリーズ作品の強みが表れたのが『刑事7人 season8』です。
東山紀之演じる天樹悠を中心とした捜査班に、新メンバーとして小瀧望が加わりました。
既存のファンが楽しめる安定した世界観に、新しい人物を迎えることで変化をつけた点も特徴です。
3位は『六本木クラス』の9.35%『六本木クラス』は、韓国版の知名度を背景に、放送開始前から注目度の高かった作品です。
全13話という長い構成の中で、復讐、企業間の対立、恋愛などを描き、最終話では10.7%を記録しました。
最初の話題性だけでなく、終盤に向けた展開も視聴率の推移を考える材料になります。
視聴率だけで作品の評価は決まらない視聴率ランキングは、放送当時のテレビ視聴状況を知るうえで役立ちます。
ただし、テレビの世帯視聴率と、動画配信サービスでの再生数、SNSでの話題性、作品への満足度は別の指標です。
例えば、リアルタイム視聴が中心の作品と、録画や見逃し配信で視聴されやすい作品では、視聴率だけでは人気の全体像を把握できません。
2022年夏ドラマを評価する際には、数字だけで順位を決めるのではなく、作品のジャンル、放送時間、シリーズとしての知名度、配信での視聴動向なども考慮する必要があります。
【2026年から振り返る】2022年夏ドラマが持っていた3つの特徴
2022年から4年が経過した2026年現在、当時のラインアップを見直すと、いくつかの共通点が浮かび上がります。
1.仕事を通じて人生を描く作品が多かった『競争の番人』『ユニコーンに乗って』『魔法のリノベ』『石子と羽男』『オールドルーキー』には、仕事を物語の中心に据える共通点があります。
ただし、扱う仕事は大きく異なります。
公正取引委員会、スタートアップ企業、住宅リノベーション、法律事務所、スポーツマネジメントと、それぞれ違った職業世界を描いていました。
この多様性によって、視聴者は自分の仕事や生活に近いテーマを選びやすかったと考えられます。
2.原作の知名度と脚本家の個性が共存していた『六本木クラス』のように海外で人気を獲得した作品を日本向けにリメイクする動きがある一方、『初恋の悪魔』のように脚本家の個性を前面に出した作品もありました。
原作付き作品には、すでに形成されたファン層や世界観があります。
一方、オリジナル作品には、先の展開を予想しにくいという魅力があります。
同じクールの中で異なる制作アプローチが並んだことは、2022年夏ドラマの大きな特徴でした。
3.人気シリーズの継続と新しい作品の挑戦『刑事7人』や『遺留捜査』のようなシリーズ作品は、長年の視聴者が安心して楽しめる強みを持っています。
対して、『ユニコーンに乗って』や『石子と羽男』などは、新しい設定や人物関係で視聴者を引きつける作品でした。
テレビ局にとって、シリーズ作品は一定の認知度を持つコンテンツであり、オリジナル作品は新しい視聴者層を開拓する機会になります。
2022年夏は、この両方の方向性が同時に展開されたシーズンでした。
どの作品から見るべき?ジャンル別のおすすめ2022年夏ドラマを2026年に見直すなら、視聴率の順位よりも、自分が楽しみたいジャンルから選ぶのがおすすめです。
- 社会派・仕事ドラマが好きな人:『競争の番人』『オールドルーキー』
- 恋愛や青春の要素を楽しみたい人:『ユニコーンに乗って』『純愛ディソナンス』
- 法律や社会問題に関心がある人:『石子と羽男』
- ミステリーや複雑な人物関係が好きな人:『初恋の悪魔』
- 原作漫画や海外リメイクが好きな人:『六本木クラス』『魔法のリノベ』『新・信長公記』
- 長く続く刑事ドラマを楽しみたい人:『刑事7人 season8』『遺留捜査 第7シーズン』
反対に、テンポの速いアクションや、毎話完結型の事件解決だけを求める人は、作品によっては展開の方向性が合わない可能性があります。
作品のジャンルやストーリーの特徴を先に確認することで、視聴後のミスマッチを減らせます。
【よくある質問】新ドラマ2022年夏に関するFAQ
Q1:2022年夏ドラマで視聴率が最も高かった作品は?
A1:主要作品の全話平均視聴率の集計では、綾野剛主演の『オールドルーキー』が10.44%で1位でした。続いて『刑事7人 season8』が10.16%、『六本木クラス』が9.35%となっています。
Q2:2022年夏ドラマは何作品ありましたか?
A2:地上波の主要プライムタイム作品に絞ると13作品です。NHK、BS、深夜帯などの作品まで含めると、さらに多くのドラマが放送されていました。
Q3:2022年夏ドラマで原作がある作品は?
A3:『競争の番人』は新川帆立の小説、『魔法のリノベ』は星崎真紀の漫画、『新・信長公記』は甲斐谷忍の漫画が原作です。『六本木クラス』は韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本版リメイクです。
Q4:2022年夏ドラマで続編やシリーズ作品は?
A4:代表的なのは『刑事7人 season8』と『遺留捜査 第7シーズン』です。どちらも過去のシリーズから続く作品で、既存の登場人物や世界観を引き継いでいます。
Q5:2022年夏ドラマで7月より前に始まった作品は?
A5:『オールドルーキー』です。2022年6月26日にTBS系日曜劇場としてスタートしました。7月期の作品であっても、初回放送が6月になるケースがあります。
2022年夏ドラマは、『競争の番人』『ユニコーンに乗って』『六本木クラス』『魔法のリノベ』『石子と羽男』『初恋の悪魔』『オールドルーキー』など、個性豊かな作品がそろったシーズンでした。
放送開始日は6月26日の『オールドルーキー』から7月24日の『新・信長公記』まで幅があり、各曜日に異なるジャンルの作品が配置されていました。
また、原作小説や漫画の実写化、韓国ドラマのリメイク、完全オリジナル脚本、人気シリーズの続編など、制作形態も多様でした。
視聴率では『オールドルーキー』が全話平均10.44%で首位となりましたが、数字だけでは作品の魅力をすべて判断できません。脚本、キャスト、題材、ストーリー構成など、それぞれ異なる見どころがあります。
2026年に改めて振り返っても、2022年夏ドラマは仕事、恋愛、社会問題、ミステリー、復讐劇などを幅広く楽しめる充実したラインアップでした。
当時見逃した作品を探している人は、まず興味のあるジャンルや主演キャストから選び、各作品の公式情報や現在の配信状況を確認してみるとよいでしょう。