2026年11月3日現在、日本代表とメキシコ代表の男子A代表による試合は、JFAの公式年間スケジュールに掲載されていません。
JFAが公表している2026年の試合日程には、FIFAワールドカップ、キリンチャレンジカップ、キリンカップサッカー、11月のシンガポール遠征などが記載されています。しかし、メキシコ代表との対戦予定はありません。
2026年11月以降の日本代表の試合日程| 日程(日本時間) | 対戦相手 | 大会・開催地 |
|---|---|---|
| 11月14日 | ブラジル | シンガポール遠征 |
| 11月17日 | パラグアイ | シンガポール遠征 |
| 12月30日 | 未定 | キリンチャレンジカップ・大阪 |
特に注目したいのは、11月14日と17日のシンガポール遠征です。日本代表はブラジル、パラグアイとの対戦を予定しており、メキシコ戦は組み込まれていません。
また、12月30日には大阪のパナソニック スタジアム 吹田でキリンチャレンジカップが予定されています。対戦相手は未定ですが、メキシコ代表との試合が決定したという発表はありません。
したがって、2026年中の日本対メキシコ戦については、開催決定ではなく、公式日程に未掲載というのが正確な状況です。
【キックオフ時間・放送予定】テレビ中継やネット配信は決まっている?

2026年の日本代表メキシコ戦は開催日自体が発表されていないため、キックオフ時間、会場、テレビ放送局、インターネット配信サービスも決まっていません。
試合が発表されていない段階で、NHKや日本テレビ、テレビ朝日などの放送局名を挙げたり、DAZNやU-NEXTでの配信を確定情報として扱ったりすることはできません。
2025年のメキシコ戦ではNHKが生中継参考になるのが、2025年9月6日に開催された前回の国際親善試合です。
この試合は、現地時間19時、日本時間では9月7日午前11時にキックオフ。アメリカ・カリフォルニア州オークランドのオークランド・コロシアムで行われました。
JFAの放送発表では、NHK総合テレビによる生中継、NHKプラスでの同時・見逃し配信、U-NEXTでのリアルタイム配信と見逃し配信が案内されていました。
ただし、これは2025年の放送実績です。2026年の放送予定とは区別する必要があります。
今後、対戦が正式決定した場合は、JFAの試合概要、放送情報、各放送局の番組表を順番に確認するのが確実です。
【日本代表の2026年成績】ワールドカップ後のSAMURAI BLUEはどう変わった?
2026年のSAMURAI BLUEは、FIFAワールドカップを経験した後、秋の国際試合で新たな強化段階に入っています。
JFAの公式記録によると、日本はワールドカップのグループステージでオランダと2-2、チュニジアに4-0、スウェーデンと1-1。その後のノックアウトステージではブラジルに1-2で敗れました。
ワールドカップ後の9月から10月にかけては、ウルグアイに3-1、ベネズエラに2-1、エクアドルに0-0(PK5-4)、ニュージーランドに2-1という結果を残しています。
メキシコとの再戦で注目される日本の強み日本代表がメキシコと対戦する場合、注目したいのは前線からの連動した守備と、ボールを奪った後の攻撃への切り替えです。
2025年9月の対戦では、森保一監督が3-4-2-1の布陣を採用。遠藤航を中心とした中盤、三笘薫と堂安律の両ウイングバック、久保建英と南野拓実のシャドー、上田綺世の1トップという構成で試合に臨みました。
JFAの試合レポートによれば、日本は前半から積極的にプレッシャーをかけ、メキシコのビルドアップを制限。53分には堂安から久保、久保から南野へとつながる攻撃で決定機を作りました。
一方、チャンスを得点に結びつけられなかったことは課題として残りました。90分にはメキシコのセサル・モンテスが退場となり、日本が数的優位に立ちましたが、試合は0-0で終了しています。
この試合から読み取れるのは、日本がメキシコの守備を崩すための攻撃の質を高める必要があるという点です。単にボールを保持するだけでなく、最後の局面でシュートにつなげる精度が勝敗を左右します。
【歴代対戦成績】日本対メキシコの試合結果を年代別に整理
日本代表とメキシコ代表は、これまで複数の国際親善試合や国際大会で対戦してきました。
JFAが2025年の対戦前に公表したAマッチの対戦記録では、日本はメキシコに対して1勝4敗。2025年9月の引き分けを加えると、公式Aマッチでの通算成績は日本の1勝1分4敗となります。
日本代表とメキシコ代表の歴代試合結果| 開催日 | 大会 | 試合結果(日本視点) |
|---|---|---|
| 1996年5月29日 | キリンカップ | 3-2 ○ |
| 2000年2月5日 | カールスバーグカップ | 0-1 ● |
| 2005年6月16日 | FIFAコンフェデレーションズカップ | 1-2 ● |
| 2013年6月22日 | FIFAコンフェデレーションズカップ | 1-2 ● |
| 2020年11月17日 | 国際親善試合 | 0-2 ● |
| 2025年9月6日 | 国際親善試合 | 0-0 △ |
出典:JFAの対戦チーム情報、Soccer D.B.の日本代表Aマッチ記録。1998年の試合は別途参考記録として扱う。
1996年:日本が初めてメキシコを破った試合1996年5月29日のキリンカップでは、日本がメキシコに3-2で勝利しました。
日本がメキシコを相手に勝利した歴史的な試合であり、現在まで続く両国の対戦史を振り返るうえで欠かせない一戦です。
2005年・2013年:コンフェデレーションズカップで連敗2005年のFIFAコンフェデレーションズカップでは1-2、2013年の同大会でも1-2で敗れています。
いずれも国際大会の舞台であり、親善試合とは異なる緊張感の中でメキシコの強さを経験した試合でした。
2020年:メキシコに0-2で敗戦2020年11月17日の国際親善試合では、日本はオーストリアのグラーツでメキシコと対戦し、0-2で敗れました。
この試合ではメキシコのボール保持と試合運びに苦しみました。JFAの対戦チーム分析でも、メキシコの技術的なボール回しや、先制後のゲームマネジメントが評価されています。
2025年:5年ぶりの対戦はスコアレスドロー2025年9月6日の試合では、日本が前線からのプレッシングで主導権を握る時間帯を作りました。
2020年の敗戦から戦い方に変化が見られた一方、得点を奪えず、最終的には0-0。勝利こそ逃したものの、両チームの実力を比較するうえで重要な一戦になりました。
1998年の試合が対戦成績に含まれない理由歴代対戦を調べる際に注意したいのが、1998年5月31日のメキシコ戦です。
ローザンヌで行われた試合では、日本が1-2で敗れています。この試合は11v11などの国際試合データベースには掲載されていますが、Soccer D.B.の日本代表Aマッチ記録ではAマッチとして集計されていません。
そのため、集計対象によって通算成績が異なります。1998年の試合も含めた7試合を数える場合は日本の1勝1分5敗、Aマッチに限定した6試合では1勝1分4敗です。数字を比較するときは、どの試合を対象にしているかが重要になります。
【メキシコ代表の最新情報】2026年ワールドカップと新監督体制
メキシコ代表は2026年FIFAワールドカップの共同開催国として大会に臨みました。自国開催の後押しを受けたチームはグループステージで3勝を挙げ、決勝トーナメントでも勝ち進みました。
2026年ワールドカップの主な試合結果| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 6月11日 | 南アフリカ | 2-0 ○ |
| 6月18日 | 韓国 | 1-0 ○ |
| 6月24日 | チェコ | 3-0 ○ |
| 6月30日 | エクアドル | 2-0 ○ |
| 7月5日 | イングランド | 2-3 ● |
メキシコは決勝トーナメントでエクアドルに2-0で勝利した後、ラウンド16でイングランドに2-3で敗れました。CONCACAFの大会報告では、最終成績は4勝1敗、無失点試合4回とされています。
ハビエル・アギーレからラファエル・マルケスへ2026年7月8日、メキシコサッカー連盟はラファエル・マルケスを男子代表の新監督に任命しました。
マルケスは2026年ワールドカップまでハビエル・アギーレ監督のコーチングスタッフを務めており、今回の監督就任は2030年大会を見据えたプロジェクトの一環です。
9月10日には新体制の公式発表が行われ、マルケスを中心とする新しいスタッフ陣も紹介されました。
これは、日本代表が今後メキシコと対戦する際にも見逃せない変化です。従来のアギーレ体制の特徴を理解したうえで、新監督がどのような戦術や選手起用を取り入れるかが対戦のポイントになります。
2026年9月・10月のメキシコ代表の成績マルケス新体制の初期段階では、強豪国との試合を通じてチームの再構築が進められています。
| 試合日 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 9月26日 | コロンビア | 1-1 △ |
| 9月29日 | ペルー | 1-1 △ |
| 10月3日 | アメリカ | 0-3 ● |
| 10月6日 | チリ | 0-2 ● |
メキシコサッカー連盟の男子代表公式記録では、9月から10月の直近4試合は2分2敗。アメリカとチリに連敗したことは、新体制の課題を考えるうえで注目すべき結果です。
一方、代表メンバーにはホルヘ・サンチェス、セサル・モンテス、ヨハン・バスケス、ルイス・チャベス、オルベリン・ピネダ、イルビング・ロサーノなどが名を連ねています。クラブで経験を積む選手と若い世代を組み合わせたチーム作りも、新監督のテーマです。
なお、メキシコ代表の次の公式戦は11月14日と17日のジャマイカ戦です。日本代表との対戦ではなく、CONCACAFネーションズリーグの戦いが予定されています。
【今後の対戦可能性】日本とメキシコが再戦する条件とは?
2026年11月時点で、日本代表とメキシコ代表が再び対戦する具体的な日程は発表されていません。ただし、今後の国際親善試合で対戦する可能性までなくなったわけではありません。
再戦が実現するための3つの条件1. FIFAインターナショナルマッチウィンドウの調整
国際親善試合を組む場合、両国の代表活動期間を合わせる必要があります。選手の所属クラブや大会日程も考慮されるため、単純に対戦希望だけで実現するものではありません。
2. 両サッカー協会による交渉
日本はJFA、メキシコはメキシコサッカー連盟が、それぞれ試合の開催条件を調整します。会場、移動距離、放映権、対戦相手の選定などが交渉の対象になります。
3. 強化方針と対戦相手のレベル
日本にとってメキシコは、ワールドカップでの戦いを見据えた北中米の強豪国です。一方、メキシコにとっても日本は、アジアの強豪として異なるサッカースタイルを経験できる相手です。
両チームが異なる大陸の代表であることは、親善試合を組む意義の一つになります。
次の対戦時期はいつになる?2026年末から2027年初頭にかけては、両チームの公式戦日程に違いがあります。
日本は2026年12月30日にキリンチャレンジカップを予定しているほか、2027年1月にはサウジアラビアで開催されるAFCアジアカップに臨みます。メキシコは2026年11月にジャマイカとのネーションズリーグを控えています。
こうした大会日程を考えると、次の対戦は双方の公式戦や代表活動期間を踏まえた調整が必要です。2027年以降の国際親善試合は再戦の候補となり得ますが、具体的な開催時期を予測できる公式情報はまだありません。
現段階では、対戦可能性と開催決定を混同せず、JFAとメキシコサッカー連盟の発表を確認することが大切です。
【日本代表メキシコ戦】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に日本代表とメキシコ代表の試合はありますか?
A1:2026年11月3日時点で、JFAの公式年間日程に日本対メキシコ戦は掲載されていません。開催決定の公式発表も確認されていません。
Q2:日本代表メキシコ戦のキックオフ時間は何時ですか?
A2:2026年の対戦日程が発表されていないため、キックオフ時間も未定です。現時点で具体的な時刻はありません。
Q3:日本代表メキシコ戦はどこでテレビ放送されますか?
A3:2026年の試合自体が未発表のため、放送局や配信サービスも決まっていません。2025年の試合はNHK総合とU-NEXTで放送・配信されました。
Q4:日本とメキシコの過去の対戦成績は?
A4:公式Aマッチに限定すると、日本は1勝1分4敗です。1998年の試合を含める一部のデータベースでは、7試合で1勝1分5敗と集計されています。
Q5:日本が最後にメキシコと対戦したのはいつですか?
A5:2025年9月6日(現地時間)です。アメリカのオークランドで開催された国際親善試合は0-0の引き分けでした。
Q6:メキシコ代表の2026年の監督は誰ですか?
A6:ラファエル・マルケスです。2026年7月8日に新監督への任命が発表され、2030年ワールドカップを見据えた新体制を率いています。
Q7:今後、日本代表とメキシコ代表が再戦する可能性はありますか?
A7:あります。国際親善試合などで対戦する可能性はありますが、2027年以降を含め、具体的な開催日や会場は発表されていません。
2026年11月3日現在、日本代表とメキシコ代表の対戦は公式日程に掲載されておらず、キックオフ時間、開催地、放送予定も未定です。
両国の直近の対戦は2025年9月の0-0。公式Aマッチの歴代成績では日本の1勝1分4敗と、メキシコが優勢です。
2026年のワールドカップでは、両国とも世界の強豪と対戦しました。日本はブラジルに敗れ、メキシコはイングランドに敗れてラウンド16で大会を終えています。その後、メキシコはラファエル・マルケス新監督の下で2030年に向けたチーム作りを開始しました。
今後の注目要点は次の3つです。
- JFAが発表する2026年12月以降の追加日程と対戦相手
- メキシコ代表の新監督ラファエル・マルケスによるチーム強化
- 2027年以降の国際親善試合における両国の対戦交渉
日本代表とメキシコ代表は、過去の対戦から見ても戦術面で学びの多い組み合わせです。次の対戦が実現すれば、2025年の引き分けからどこまで両チームが進化したのかを比較する、興味深い一戦になるはずです。
最新情報を追う際は、日本側は日本サッカー協会(JFA)の公式日程、メキシコ側はメキシコサッカー連盟の代表チーム公式発表を基準にすることをおすすめします。
主な情報源:日本サッカー協会(JFA)2026年試合日程・結果、JFA 2025年メキシコ戦公式試合記録、メキシコサッカー連盟(FMF)男子代表公式日程・試合結果、CONCACAF公式大会記録、Soccer D.B.歴代日本代表記録。